テキストを追加

UiPath.Word.Activities.WordAppendText

説明

Word 文書の最後にテキストを書き込みます。このアクティビティは [Word ファイルを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

アクティビティの構成

アクティビティの本体

• テキスト - フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックして、メニューの選択可能なオプションから、Word 文書に追加するテキストを示すオプションを選択します。

  • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイル、または Outlook アカウントからのデータです。たとえば、Excel ファイルを選択してテキストを含むセルを選択するか、または Outlook で選択されているメールからテキストを含むフィールドを指定します。
  • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
  • テキスト - テキスト ビルダーでテキストを入力します。
  • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にテキストの入力を求めます。
  • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
• テキストの前に新しい行を追加 - 新しいテキストを追加する前に、ドキュメント内に既に存在するテキストの後に改行を挿入する場合に、このオプションを選択します。このオプションを選択しない場合は、Word 文書内でテキストのある最後の行の末尾を開始点としてテキストが追加されます。

プロパティ パネル

共通

• 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

• テキスト - 「アクティビティの本体」の「テキスト」をご覧ください。

その他

• プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。

オプション

• 改行 - 「アクティビティの本体」の「テキストの前に新しい行を追加」をご覧ください。