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生産性を高めるアクティビティ
最終更新日 2024年4月15日

メールを移動

UiPath.Mail.Activities.Business.MoveMailX

Outlook または Exchange の指定フォルダーにメールを移動するか、指定した Gmail ラベルをメールに付加します。現在選択されている Outlook メールに使用するか、Gmail または Outlook メールでの反復処理時の [繰り返し (各メール)] アクティビティで使用する必要があります。このアクティビティは、[Outlook 365 を使用][Gmail を使用]、または [デスクトップ版 Outlook アプリを使用] アクティビティ内に追加する必要があります。

アクティビティの構成

アクティビティの本体
  • メール - フィールドの右側にあるプラス記号 docs image をクリックし、メニューから、移動するメッセージを選択します。アクティビティが [繰り返し (各メール)] アクティビティ内にある場合は、[CurrentMail] を選択して、反復処理している現在のメールを指定します。Outlook デスクトップ アプリを自動化するときは、[選択されたメール] を選択して、プロジェクトの実行時に Outlook で選択されるメッセージを使用することもできます。または、[詳細エディターを開く] を選択し、VB の式を入力します。
  • 移動先 - フィールドの右側にあるプラス記号 をクリックして、メニューからメール アカウントおよびメールの移動先フォルダーを選択します。または、メニューから次のいずれかのオプションを選択して、メールの移動先フォルダーを指定します。

    • プロジェクト ノートブック、親の Excel ファイルまたはメール アカウントからのデータです。たとえば、Excel ファイルを選択し、フォルダー名が含まれるセルを選択します。
    • 保存された値を使用 - プロジェクトで後で使用するために以前保存した値を選択します。
    • テキスト - テキスト ビルダーでフォルダー名を入力します。
    • 実行時に確認 - プロジェクトの実行時にフォルダー名の入力を求めます。
    • クリップボードから貼り付け - プロジェクトのクリップボードに以前にコピーした値を貼り付けます。
    • 詳細エディターを開く - VB の式を入力します。
プロパティ パネル

共通

  • 表示名 - デザイナー パネルに表示されるアクティビティの名前です。

入力

  • 「アクティビティの本体」のオプションをご覧ください。

その他

  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
  • アクティビティの構成

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