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アクティビティのプロジェクト設定を行う
アクティビティ プロジェクト設定は、プロジェクト レベルで設定でき、プロジェクトの依存関係のすべてのアクティビティ部分に適用できる一連の変更を表します。
プロジェクト レベルでアクティビティのプロパティを設定するには、[プロジェクト] パネルの アイコンをクリックします。[プロジェクト設定] ウィンドウが開きます。
[アクティビティの設定] リストには、インストール済みのアクティビティ パッケージのそれぞれに対するタブと、UI Automation の ComputerVision の部分のように、いくつかのバンドルされた依存関係が表示されます。
運用とデバッグの 2 つのシナリオのためにこれらの設定を構成することができます。このようにして、プロジェクトを実行するとき、プロジェクト内の同じアクティビティに運用時とデバッグ時で異なる設定が適用されます。
IE
ブラウザーを持つ BrowserType
プロパティが含まれています。アクティビティのプロジェクト設定で、同じプロパティが Firefox で URL を開くように設定されている場合、この設定はデフォルトを上書きし、プロジェクトで使用されるこのプロパティを持つすべてのアクティビティに適用されます。
BrowserType
プロパティが Chrome に設定されている場合、パネル内の値のセットは [アクティビティのプロジェクト設定] ウィンドウに設定された任意の他の値を上書きします。
複数の設定への変更を行うために、[一括操作] ドロップダウン メニューで一連のアクションを利用できます。
- すべてリセット
- 運用環境の設定をリセット
- デバッグ環境の設定をリセット
- デバッグ環境の設定を運用環境にコピー
- デバッグのために本番環境設定をコピーします。
アクティビティのプロパティが [プロパティ設定] ウィンドウから変更され、新しい値がプロジェクト全体に適用されていても、[プロパティ] パネルの既定値は視覚的に更新されていないことに留意してください。変更は適用されますが、[プロパティ] パネルには表示されません。
設定済みのアクティビティ設定は、プロジェクトの場所に保存され、[プロジェクト] パネルの .settings フォルダーの下に表示されます。
アクティビティ プロジェクト設定の構成を保存し、他の今後のオートメーション プロジェクトに適用するには、Studio でテンプレートとして保存機能を使用します。
これらのプロパティの詳細については、「プロジェクト設定」ページをご覧ください。