2023.10.5

公開日: 2024 年 4 月 3 日

バグ修正

• Orchestrator を新しいバージョンにアップグレードする場合に、以前のバージョンの Orchestrator で作成したアセットを使用するガバナンス ポリシーを適用すると、期待どおりに動作しませんでした。
• プロジェクトの既定のターゲット フレームワークを Windows に設定するガバナンス ポリシーを使用していて、このポリシーで Windows - レガシ プロジェクトを作成するか開くことが許可されている場合、Windows - レガシ テンプレートを使用してプロジェクトを作成すると、期待どおりに動作しませんでした。
• Studio が On-Premises Orchestrator に接続されている場合に、Orchestrator のアセットを使用してユーザーごとのガバナンス ポリシーを適用することが期待どおりに動作しませんでした。
• 相互依存ライブラリが複数インストールされているプロジェクトを編集して閉じた後、Studio が予想よりも多くのメモリを使用する問題を修正するために、さらに改良を行いました。
• 一部のプロジェクトから未使用の変数を削除すると、期待どおりに動作しませんでした。
• 新しく作成したコード化されたワークフローを、特定の依存関係を使用して実行すると、System.MissingMethodException が発生していました。

アクティビティ パッケージのバージョン

以下のバージョンのアクティビティ パッケージが UiPathStudio.msi インストーラーに含まれており、ローカル フィードから確認できます。

アクティビティ パッケージ	バージョン
UiPath.UIAutomation.Activities	v23.10.11
UiPath.System.Activities	v23.10.6
UiPath.Excel.Activities	v2.22.3
UiPath.Mail.Activities	v1.21.1
UiPath.Word.Activities	v1.18.1
UiPath.ComplexScenarios.Activities	v1.5.0
UiPath.Presentations.Activities	v1.12.2
UiPath.Testing.Activities	v23.10.1
UiPath.WebAPI.Activities	v1.18.0
UiPath.Form.Activities	v23.10.5
UiPath.Callout.Activities	v23.10.5