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コネクションのステータスを確認する
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Studio Web ガイド
Last updated 2024年7月1日
コネクションのステータスを確認する
Studio Web の [コネクション] ページには、Integration Service で利用可能なすべてのコネクションのリストが表示されます。各コネクションについて、以下の情報が表示されます。
- コネクションの情報 - コネクタを表すアイコン、コネクション名、コネクションがコネクタの既定かどうかが表示されます。コネクタの名前を表示するには、コネクタ アイコン上にマウスをホバーします。
- ステート。コネクションが有効な場合は、[接続済み] のステータスが表示されます。接続に問題がある場合は、[切断済み] のステータスが表示されます。切断済みのコネクションを修正するには、コネクションの右側にある [コネクションを修正] をクリックします。ブラウザー コネクションではステータスが利用できないのでご注意ください。
- アイコン
は、共有フォルダーからのコネクションの場合に表示されます。
- コネクションが作成された日付と時刻
コネクションの詳細を表示するには、コネクションの右側にある [その他のアクション] > [詳細を表示] を選択します。
各コネクションについて、コネクタの名前と説明、コネクション名、ステータス、作成日時と最終変更日時、コネクションを使用しているプロジェクトの数が表示されます。
アクティブとして表示されているコネクションが有効であることを確認するには、コネクションの右側にある [その他のアクション] > [コネクションを確認] を選択します。コネクションの有効期限が切れている場合は、コネクションを修正するよう求められます。
さまざまな理由でコネクションが無効になることがあります。たとえば、長期間使用していない、資格情報が変更された、追加の設定が必要であるなどの理由です。
有効期限が切れているコネクションがある場合は、修正が必要なコネクションの数を示す赤いアイコンが Studio Web の [コネクション] タブに表示されます。[コネクション] ページを開くと、期限切れのコネクションの右側に [コネクションを修正] ボタンが表示されます。このボタンをクリックしてコネクション フローを再度実行します。接続先のアプリケーションに応じて同期が更新され、再認証を行うか、コネクションを最初から設定するよう求めるメッセージが表示されます。