アクティビティ

プレビュー版リリース

このセクションには、すべてのプレビューリリースバージョンと、各バージョンに関連する変更点が記載されています。

ヒント: プレビューのアクティビティにアクセスするには、Studio Web でプレビューのパッケージとアクティビティが有効化されていることを確認してください。Studio Web のポリシーの設定について詳しくは、『Automation Ops ガイド』をご覧ください。

V2.8.0-preview

公開日: 2024 年 3 月 19 日

[分類の検証タスクを作成] アクティビティの出力プロパティ [分類結果] の名称が [ドキュメントデータ] に変更されました。

注意:

ワークフローで CreatedClassificationValidationTask.ClassificationResults プロパティが使用されている場合、アップグレード後はこのプロパティを使用できなくなります。

[検証タスクを作成] アクティビティの出力プロパティ [抽出結果] の名称が [ドキュメントデータ] に変更されました。

注意:

ワークフローで CreatedDocumentValidationTask.ExtractionResults プロパティが使用されている場合、アップグレード後はこのプロパティを使用できなくなります。

公開日: 2024 年 2 月 29 日

以下のアクティビティがパブリックプレビューとして公開されました。

今回のリリースでは、他にもいくつかの新機能と改良点が追加されました。

[検証タスクを作成して待機] アクティビティと [検証タスクを作成] アクティビティの [追加オプション] から、使用する Orchestrator のストレージバケットを設定できるようになりました。特定のストレージバケットが作成されていない場合は、既定のストレージバケットを使用できます。
[ドキュメントデータを抽出] および [ドキュメントを分類] アクティビティの生成機能部分で、オプションの [タイムアウト] プロパティが利用可能になりました。このパラメーターは、生成モデルのタイムアウトをトリガーするために使用されます。
[ドキュメントデータを抽出] アクティビティで選択した抽出器が、ドキュメントの種類を上書きするようになりました。これは、生成モデルには適用されません。

公開日: 2024 年 1 月 17 日

Note: In case of upgrading from version earlier than v.2.4.1, make sure to re-open the workflow after upgrading the

UiPath.DocumentUnderstanding.Activities package.

複数値フィールドの場合、すべての値が [ドキュメントデータを抽出] アクティビティの Document Data で返されます。値は DocumentData.Data.FieldName.MultiValues[] で使用できます。

今回のリリースでは、Document Data オブジェクトに以下の更新を加えました。

[ドキュメントの種類] 属性の [名前] プロパティが次のように置き換わります。
- カスタムモデルの場合は [表示名]
- すぐに使えるモデルの場合は [ID]
Document Understanding フレームワークの結果から設定される 2 つの新しいプロパティが追加されました。
- ID
- 表示名