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UiPath Orchestrator

UiPath Orchestrator ガイド

2022 年 2 月

2022 年 2 月 28 日

新しい資格情報ストア

You can now choose from a wider selection of plugins to store your Orchestrator credentials. BeyondTrust, a new credential store, is now integrated with Orchestrator. For configuration instructions, see Beyond Trust integration.

 

2022 年 2 月 25 日


OAuth 2.0 ベースのフレームワークを使用したロボットの認証

In this release, we ship a new robot authentication mechanism that uses the OAuth 2.0 framework as the basis for its authentication protocol, meaning unattended robots can connect to Orchestrator using a client ID - client secret pair generated via machine template objects. The client ID - client secret pair generates a token that authorizes the connection and provides the robot with access to Orchestrator resources.

クライアント資格情報を使用すると、UiPath Robot はユーザーを偽装することなく、自身の資格情報を用いてリソースにアクセスできます。ロボットが Orchestrator からリソースを要求する際は、認証にユーザーが関与しないため、操作を実行するための認可がロボット自体に付与されている必要があります。

🚧

重要

クライアント資格情報の機能を使用するには、v2022.2 以降の UiPath Robot が必要です。

一般的なリリース スケジュールでは Community プランの公開日の 1 週間後に Enterprise プランでも機能が利用できるようになりますが、クライアント資格情報の機能については、エンタープライズ版 UiPath Robot v2022.4 の公開とともに、エンタープライズ版 Cloud Orchestrator でも機能が利用できるようになります。

More on robot authentication.
Instructions for administrators on how to manage client credentials (create new credentials, revoke access).
Intstructions for RPA developers and attended users on how to connect their robots to Orchestrator.

 

2022 年 2 月 24 日


ロールの改良

We provide several default roles in Orchestrator to make access assignment for the main use cases easy and to serve as a functioning base for any new customer that is just starting with the environment. After getting familiar with the ecosystem and understanding your particular use cases for automation, you could edit these roles, or create new ones to suit your needs.

しかし、既定のロールの権限の組み合わせも基準として使えるよう、いつでも利用できるようにしておく必要があると考えました。
このため、特にモダン フォルダーの既定ロールに関するロールや権限に対して、いくつかの改良を行いました。

既定のロールの追加作業が不要に

Orchestrator の設定画面から既定のロールをテナントに追加することなく、ロールを既定で利用できるようになりました。この変更は、新規のテナント、およびこれまで既定ロールが手動で追加されてこなかった既存のテナントに対して適用されます。
これに伴い、テナント レベルの [設定] ページの [全般] タブから、ロールを追加するオプションを削除しました。

既定のロールが読み取り専用に

既定のロールを編集できなくなりました。ロールに含まれる権限を表示することはできますが、権限の変更はできません。
ロールのカスタマイズが必要な場合は、必要な権限を含むロールを新しく作成する必要があります。

既定のロールをカスタマイズすると、ロール名の末尾に「Custom」が追加されます。

過去に既定のロールの権限をカスタマイズした場合でも、そのロールの利用を続けることができますので、ご安心ください。カスタマイズ済みのロールの名前は「ロール名 - Custom」に変更されているため、既定のロールと、カスタマイズ済みの既定ロールを見分けることができます。
たとえば、既定ロール「Automation User」の権限をカスタマイズすると、ロール名は以下のようになります。

Role

Origin

Can edit?

Can assign?

Permissions

Automation User

System

N

Y

Standard

Automation User - Custom

User-defined

Y

Y

Custom

📘

割り当て済みのロールは影響を受けません。

カスタム ロールの名前は新しくなりますが、この変更の影響を受けるロールがアカウントやグループに既に割り当てられている場合は、そのロールの名前も変更されます。このため、今回の機能変更に対応するためにユーザー側で必要な操作はなく、すべての機能が問題なく動作しますのでご安心ください。

ロールの複製とカスタマイズ

既存のロールをコピーしてカスタマイズできるオプションを追加しました。このオプションは、既定のロールとカスタマイズされたロールの両方で使用できますが、混合ロールでは使用できません。
既定のロールが読み取り専用になったため、既定のロールを編集して使用したい場合は、今回からはこの方法を使用します。

To use this option, go to Tenant > Manage Access > Roles, click (more options) at the right of a row, and select Duplicate & customize.

ロールのエクスポートとインポート

既存のロールを CSV 形式にエクスポートし、そのファイルを Orchestrator にインポートできるようにしました。これにより、編集したロールの組み合わせを複数の組織やテナントで利用できます。

ロールをエクスポートする | ロールをインポートする

 

2022 年 2 月 22 日


新しい資格情報ストア

You can now choose from a wider selection of plugins to store your Orchestrator credentials. HashiCorp Vault, a new credential store, is now integrated with Orchestrator. For configuration instructions, see HashiCorp Vault.

API 経由でのキュー アイテムの内容の削除

  • Prevent queue items data tracing by deleting the value of the SpecificContent key via API. Use the PUT /odata/QueueItem({Id}) endpoint with the type of payload described in our documentation.

 

2022 年 2 月 7 日


キュー トリガーを介したジョブ開始メカニズムの改良 (最新版)

キュー トリガーによるジョブの開始方法について、度重なる変更が生じておりましたが、再び検討を行った結果、挙動を改めて変更することとしました。なお、今回の変更が最終決定となる予定です。
以前の問題点: キューに追加された新しいアイテムの数が、処理中のアイテム数を下回っていると、ロボットがアイドル状態であっても追加のジョブが開始されませんでした。以前の算出方法では、実行中のジョブ (キュー アイテムをアクティブに処理しているジョブ) の数が、実行可能なジョブ (新しく追加されたアイテムを処理するのに必要なジョブ) の数より大きくなることが多く、その都度この問題が発生していました。
最初の修正: 実行可能なジョブの数を算出する際に、新しいアイテム数だけではなく、新しいアイテムと処理中のアイテムの合計数を考慮するようにしました。しかし、この方法には問題があることが分かりました。
最新の修正: Orchestrator では、実行可能なジョブの数を算出する際に新しいアイテムの数を考慮しますが、新しいジョブの開始可否を決定するために、保留中のジョブの数も確認します。以下の例をご確認ください。
Say you have 2 new items in a queue, and 2 pending jobs exist => then no new jobs are launched.
Say you have 2 new items, and 1 pending job exists => then 1 new job is launched.

これにより、過度ではない適切な数のジョブを開始し、新しいアイテムをすべて処理できるようになりました。

新しい権限セット

今回のリリースでは、接続に対するフォルダー レベルの権限を新しく追加しました。この権限は現時点では実際には使用できません。これは今後実装される機能の一部として利用されます。

改良点

  • ジョブまたはトリガーの設定ミスに気付けるよう、ジョブの開始時やトリガーの設定時に、特定のランタイムが該当フォルダーに設定されているかどうかを簡単に確認できるようにしました。

ジョブの設定時には、フォルダー内のマシンに割り当てられているランタイムのみを選択できます。未割り当てのランタイムは選択できず、その旨を示すツールチップが表示されます。

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At the trigger level, runtimes that haven't been assigned to machines in the folder can be selected, but you can easily spot them by looking for a warning icon.

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  • 以前は、Studio からのリモート デバッグや、Orchestrator での動的割り当てで使用できたのは NonProduction または Unattended ランタイムのみで、Testing ランタイムは使用できませんでした。今回のリリースでは、どちらのシチュエーションでも Testing ランタイムを利用できるようになりました。
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  • Automation Cloud™ ロボットの使用時に、[ジョブの再開時にアカウントとマシンの割り当てを維持する] チェックボックスをオンにしてジョブを開始すると、ジョブの再開時には同じプールの任意のマシンが使用されるようになりました。つまり、マシンの種類は同じですが、まったく同じマシンが使用されるとは限りません。
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  • キューのトランザクションを、トランザクションを処理したロボットで絞り込めるようになりました。ロボット フィルターのドロップダウン メニューを展開すると、該当するモダン フォルダーに存在するロボットが表示されます。フォルダー内のロボットを表示するには、ユーザーに対する [表示] 権限が必要です。
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バグ修正

  • テスト セットおよびテスト スケジュールの実行が失敗し、分散トランザクションがサポートされていないことを示す次のようなエラーが表示されることがありました。「System.Data.Entity.Core.EntityException: The underlying provider failed on Open. ---> System.PlatformNotSupportedException: This platform does not support distributed transactions.」現在は、テスト セットとテスト スケジュールは問題なく実行されます。

  • 以前は、Azure のストレージ バケットを含む Orchestrator のフォルダーを削除すると、すべてのデータが Azure からも物理的に削除されていました。今回のリリースでは、フォルダーを削除すると Orchestrator 側では論理的な削除が実行され、Orchestrator ユーザーがデータを利用できない状態になりますが、Azure にはデータが利用できる状態で残されるようになりました。

4 か月前に更新


2022 年 2 月


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