orchestrator
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日時 2025年12月10日
以下の MCP サーバーの種類から選択できます。
- UiPath: MCP 経由で UiPath の成果物をツールとして公開します。
- コード: カスタム コード化された MCP サーバーをホストします。
- コマンド: コマンドで外部パッケージ フィードから MCP サーバーを取得します。
- リモート: UiPath の外部にあるリモート MCP サーバーへのプロキシ要求です。
注: MCP サーバーを作成した後に、MCP サーバーの種類を変更することはできません。
フォルダーに MCP サーバーを作成するには、次の権限が必要です。
- MCP サーバー オブジェクトに対するフォルダーレベルの作成権限。
- MCP サーバー オブジェクトに対するフォルダーレベルの表示権限。
MCP サーバーの作成方法について詳しくは、以下のセクションをご覧ください。
リストから MCP サーバーを選択して、それに関連する詳細情報を表示できます。選択すると、次の 2 つのタブを含むサイド パネルが開きます。
- ツール: 選択した MCP サーバーに関連付けられているツールのリストを表示します。
- ジョブ: 選択した MCP サーバーにより開始されたすべてのジョブを表示します。
注: [ジョブ] タブは、コマンド MCP サーバーとコード化された MCP サーバーでのみ使用できます。
ツールとジョブを検出する
コマンド MCP サーバーとコード化された MCP サーバーでは、[発見] ボタンを使用できます。このボタンには、場所に応じて次の機能があります。
- [ツール] タブ: コマンド MCP サーバーの場合、このボタンで外部パッケージ フィードから使用可能なツールを取得できます。
- [ジョブ] タブ: [発見] ボタンを選択するたびにジョブが開始されます。[ジョブ] タブでジョブのステータスを監視できます。ジョブが完了すると、[ツール] タブのツール リストが更新されます。
