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Orchestrator ユーザー ガイド

最終更新日時 2025年9月17日

トリガーの詳細

リストからトリガーを選択して、そのトリガーに関連する詳細情報を確認できます。トリガーを選択すると、次の 2 つのタブを含むサイド パネルが表示されます。
  • ジョブ: トリガーによって開始されたジョブのリストが表示されます。
  • 履歴: トリガーがジョブの開始に失敗したときのすべてのインスタンスのリストを確認できます。

トリガーの履歴

トリガーがジョブの開始に失敗したときのすべてのインスタンスのリストにアクセスするには、以下の手順を実行します。
  1. [トリガー] ページに移動します。
  2. 対応するトリガーのタブを選択します。
  3. [その他のアクション] ボタンを選択します。
  4. ドロップダウン リストから [履歴を表示] を選択します。
    ヒント: 必要なトリガーをリストから選択し、サイド パネルから [履歴] タブに移動することもできます。
注: トリガー自体が削除されると、トリガーの履歴も削除されます。さらに、トリガーの履歴は 30 日間保持され、その後自動的に削除されます。
注: [[監査] に移動] ボタンを使用すると、[監査] ページに移動して各イベントの詳細情報を確認できます。詳しくは、「監査」をご覧ください。
表には、各トリガーの以下の詳細が含まれています。
  • 時刻: トリガーがジョブの作成に失敗したときのタイムスタンプです。
  • 失敗の種類: 失敗の種類です。
  • 説明: エラーの簡単な説明です。

発生する可能性がある失敗の種類

発生する可能性がある失敗の種類とその説明については、次のリストをご覧ください。

ライセンスなし

説明: ジョブの開始には有効なライセンスが必要です。

解決策: 引き続きジョブを実行するには、有効なライセンスがあることを確認します。

期限切れのライセンス

説明: ライセンスの有効期限が切れています。

解決策: 引き続きジョブを実行するには、ライセンスを更新する必要があります。

ジョブが失敗したため無効

説明: ジョブが少なくとも 2 回連続して失敗したため、トリガーが無効化されました。

解決策: この設定は、トリガーを作成または編集するときに [ジョブが指定した回数連続して失敗した場合に無効化] オプションを使用して指定できます。

連続して失敗したため無効

説明: 定義した日数内に指定した回数だけジョブの作成が失敗した後に、トリガーが無効化されました。

解決策: 既定では、これは 1 日に 10 回失敗した後に発生します。このしきい値を設定するには、[テナント] の [設定] ページの [トリガー - ジョブの作成が指定回数失敗した場合に無効化] フィールドと [トリガー - ジョブの作成が指定回数失敗し続けている場合の猶予期間 (日数)] フィールドを組み合わせて使用します。詳しくは、「設定」をご覧ください。

保留中のジョブ

説明: 保留中のジョブがすでにあります。

解決策: プロセスの実行時に障害が発生し、ジョブが保留ステートのままになっていないことを確認します。保留中のジョブのリストを確認し、必要に応じてジョブの数を減らすこともできます。詳しくは、「ジョブを管理する」をご覧ください。

トリガーのエラー

説明: トリガーがジョブの作成に失敗しました。

ジョブの部分的な作成

説明: 要求されたジョブの総数のうち一部は、保留中のジョブがすでにあったため作成されませんでした。

解決策: プロセスの実行時に障害が発生し、ジョブが保留ステートのままになっていないことを確認します。保留中のジョブのリストを確認し、必要に応じてジョブの数を減らすこともできます。詳しくは、「ジョブを管理する」をご覧ください。

テスト ジョブがサポートされない

説明: テスト オートメーションのジョブは、標準ジョブの API ではサポートされません。

ロボットが見つからない

説明: このジョブを実行するロボットがフォルダー内に見つかりませんでした。

解決策: 対象のフォルダーにロボットがプロビジョニングされていることを確認します。フォルダー内のジョブを実行できる設定の作成方法について詳しくは、「ロボットを管理する」をご覧ください。

Unattended ロボットが見つからない

説明: Unattended ロボットを持つユーザーが見つかりませんでした。

解決策: フォルダー内のユーザーにロボットが割り当てられていることを確認します。ロボットの割り当て方法について詳しくは、「ロボットを管理する」をご覧ください。

トリガーが無効

説明: トリガーが有効化されていません。

解決策: 該当するトリガーの [その他のアクション] ボタンを選択し、[有効化] を選択します。有効化されたタイム トリガーの前には アイコンが表示されます。有効化されたキュー トリガーの前には が表示されます。

ユーザー用のロボットがない

説明: イベントをトリガーするロボットがユーザーにありません。

解決策: 適切なフォルダー内のユーザーにロボットを割り当てます。

プロセスが見つかりません。

説明: ジョブに関連付けられたプロセスが見つかりませんでした。

解決策:
  • プロセスがパブリッシュされているかどうかを確認します。
  • プロセスが作成されているかどうかを確認します。プロセスがパッケージとして存在する場合は、対応するプロセスを Orchestrator 内に作成する必要があります。
  • ロボットが接続されていて、Orchestrator で利用可能かどうかを確認します。
マシンがない

説明: ランタイムを持つ対応マシンが見つかりませんでした。

解決策: 以下を確認します。
  • マシンがビジーではない
  • 必要なライセンスがマシンにある
  • ジョブに対してマシンが適切に構成されている
ユーザーにロボットがない

説明: ユーザーに Unattended ロボットが割り当てられていません。

解決策: Unattended ロボットをユーザーに割り当てます。ロボットの割り当て方法について詳しくは、「ロボットを管理する」をご覧ください。

ロボットの資格情報がない

説明: Unattended ロボットの資格情報がありません。

解決策: 選択した認証方法に応じて資格情報を追加します。ロボットの資格情報の動作の仕組みについて詳しくは、「クライアント資格情報によるロボット認証」をご覧ください。

コールバックが有効化されていない

説明: トリガーに必要なコールバックが有効化されていません。

解決策: [API トリガー] に移動し、コールバックを有効化します。

トリガーの設定が正しくない
説明: HTTP GET メソッドを使用する要求には、種類が form または jsonContent-Type ヘッダーを含めることはできません。

解決策: HTTP メソッドの標準に準拠するように、トリガーの設定を調整します。

  • トリガーの履歴
  • 発生する可能性がある失敗の種類

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