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サーバーレス ロボットで無人オートメーションを実行する
重要 :
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Orchestrator ユーザー ガイド
Last updated 2024年11月4日
サーバーレス ロボットで無人オートメーションを実行する
特定のアカウントで無人オートメーションを実行するには、まずそのアカウントで無人オートメーションを有効化する必要があります。
ロボット アカウントを使用している場合は既定で無人オートメーションの機能が付属しているため、この手順をスキップできます。
実行を有効化するには、サーバーレス ロボットのマシン (Orchestrator テナントにサーバーレス ロボットの機能を追加するために使用されるマシン テンプレート) を作成する必要があります。
[マシン] ページの上部に成功を示すメッセージが表示され、新しいテンプレートがリストに表示されます。
無人オートメーションを実行するには、アカウントとサーバーレス ロボットのマシン テンプレートの両方が、実行対象のプロセスに対するアクセス権を持つ必要があります。そのためには、手順 1 と 2 で設定したアカウントとマシン オブジェクトをプロセスを含むフォルダーに追加する必要があります。
Orchestrator では、[ジョブ] ページから無人ジョブを手動で開始したり、トリガーを使用して計画された方法で自動的にトリガーしたりできます。
重要: 各ジョブの実行時間は 15 分に制限されています。これ以上の時間がかかるジョブは、実行時間が 15 分に達した時点で終了されます。15 分の制限に達しないように、お使いのオートメーション プロジェクトを最適化するか複数のワークフローに分割してください。
- サイドバー メニューでプロセスを含むフォルダーを選択して、そのフォルダーに移動します。
- 選択したフォルダーのコンテキストで、[オートメーション] > [ジョブ] に移動します。[ジョブ] ページが表示されます。
- [開始] をクリックして新しいジョブを開始します。
- [ランタイム ライセンス] ドロップダウンで、[Cloud - Serverless] または [Cloud - Serverless Testing] を選択します。
- [開始] をクリックします。コマンドが送信された旨を示すメッセージが表示され、ジョブがリストに表示されます。