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Orchestrator ユーザー ガイド
インデックスを管理する
[インデックス] ページには、現時点で設定済みのインデックスが表示され、ユーザーがアクセス許可を持つ共有フォルダーに新しいインデックスを作成できます。
一覧表示されたインデックスごとに、その名前、データ ソース、説明、取り込みのステータス、前回同期された日時、前回のクエリ実行日時を確認できます。最新の情報を取得するには更新アイコンを使用します。
一覧表示されているインデックスでコンテキスト メニューを使用して次の操作が可能です。
- 編集: インデックスを編集してその説明を更新します。インデックスを作成すると、取り込み手法を変更できなくなりますが、その特定のジョブで取り込むデータの形式を指定できます。
- 同期: インデックスをデータ ソースと同期して、最新のデータを取り込みます。
- 監視: インデックスを監視します。このオプションを選択すると、テナントレベルのインデックス管理ページにリダイレクトされ、選択したインデックスについて、クエリ件数や同期履歴などの詳細が表示されます。詳しくは、「インデックス」をご覧ください。
- 削除: インデックスを削除します。このアクションにより、Agents、GenAI アクティビティ、Autopilot で使用されているインデックスでプロセスが中断することがあります。
インデックスのヘルス
インデックスのヘルスは、コンテキスト グラウンディングのインデックスの状態を監視し、メンテナンスやクリーンアップが必要なインデックスを特定するのに役立ちます。各インデックスのパフォーマンスと使用頻度を示す客観的なスコアが自動的に提供されます。
各インデックスは、次の 2 つの基準に基づいてヘルス スコアを受け取ります。
- 取り込みの信頼性 – 最新の取り込みの実行時にドキュメントがどの程度正常に処理されたかを示します。
- 使用状況 – インデックスがどのくらい前にクエリされたかを示します。
合算されたスコアは、インデックスが正常で価値を提供しているか (総合スコアが 75% 超)、機能低下しているか (総合スコアが 75% 以下) を判断するのに役立ちます。スコアは、取り込みまたはクエリが成功するたびに自動的に更新されます。
インデックスのヘルスは、すべてのテナントを対象として 15 分ごとに再計算され、完了した取り込みジョブがあるインデックスにのみ適用されます。新しいインデックスは、作成後 24 時間の猶予期間を経てからヘルス スコアリングが開始されます。
次の表では、インデックスの総合的なヘルス スコアを決定するために、ヘルスの各基準がどのように計算され、重み付けされるかについて説明します。
| 基準 | メトリック | 数式 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 取り込みの信頼性 | 前回の取り込みの成功率 | 100 × (1 - 失敗したドキュメント数 / 合計ドキュメント数) | スキップ済みおよび削除済みのドキュメントは除外されます。24 時間以内に完了した取り込みがない場合、スコア = 0 になります。 |
| 使用状況 | 前回のクエリからの日数 (最大 90 日) | 100 × (1 - 前回のクエリからの日数 / 90) | クエリなしで 24 時間が経過すると、スコア = 0 になります。 |
| 総合的なヘルス | 両方のメトリックの平均値 | (取り込みの信頼性 + 使用状況) | 両方の要素のスコアが存在する場合にのみ計算されます。 |
インデックスを作成する
インデックスは共有フォルダーでのみ作成できます。
インデックスを作成するには、次の手順に従います。
- [ インデックス ] ページで [ インデックスを追加 ] ボタンを選択します。[インデックスを追加] ウィンドウが表示されます。
- [全般設定] で、[インデックス名] と [説明] に適切な値を入力します。
注:
インデックス名に
(、)-は使用できません。ストレージ バケット名にはこの制限はありません。インデックスとストレージ バケットで一致する名前を使用する予定がある場合は、この点に注意してください。 - [ データ設定] の [ ストレージ バケット ] または [コネクタ] で、使用するデータ ソースを設定します。共有フォルダーにデータが保存されていることを確認します。
- [ストレージ バケット] を設定した場合は、以下の手順に従います。
- バケットを収めた Orchestrator フォルダーを選択します。
- 指定したバケットにあるファイルと同じファイル タイプを選択します。すべてのファイル タイプを指定するには [すべて] を選択します。ファイル タイプやドキュメントの量によっては、取り込みに長時間を要することがあります。
- 次のいずれかのオプションを使用して、ファイルを直接アップロードします。
- [ファイルのアップロード] ボックスにファイルをドラッグ アンド ドロップする
- [ファイルを追加] を選択してファイル ピッカーを開く
- アップロードされたファイルを確認します。保存する前に個々のファイルを削除できます。
- [コネクタ] を設定した場合は、以下の手順に従います。
- コネクションの作成対象とする Orchestrator フォルダーに移動します。
- 適切な Integration Service のコネクタを選択します。
- 既存のコネクションを選択するか、新しいコネクションを作成します。
- [ストレージ バケット] を設定した場合は、以下の手順に従います。
コネクションの確立後、データ ソースの場所 (外部ストレージ システムのフォルダー) とファイル タイプを選択します。必要に応じ、[サブフォルダーを含む] を有効にして、入れ子になっているディレクトリにアクセスします。
- [その他の設定] で、次のいずれかの取り込みパターンを指定します。
- 基本 – テキストベースのドキュメントを取り込みます。
- 詳細 – 画像ベースのドキュメントとテキストベースのドキュメントの両方を取り込みます。このオプションには特定のコストが伴います。詳しくは、「コンテキスト グラウンディングのライセンス」をご覧ください。
- [ スケジュールを有効化 ] トグルを使用して、取り込みを自動的に実行するスケジュールをオンにします。取り込みをスケジュールする場合、次のオプションを設定できます。
- タイムゾーン – 取り込みを実行するタイムゾーンを選択します。
- 頻度 – 取り込みの実行頻度を選択します。
- 毎日 – 毎日、指定した時間に実行します。
- 毎週 (既定) – 選択した 1 つ以上の曜日の指定した時刻に実行します。
- 毎月 – 1 か月の中で選択した 1 つ以上の日に実行します。また、事前設定済みの 2 つのオプション [月の最終日] または [月の最終稼働日] から選択することもできます。
- [保存] を選択します。