studio
2023.4
false
- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- トリガーベースの有人オートメーション
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- Salesforce の操作の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Test Suite - Studio
- 拡張機能
- トラブルシューティング
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
Studio ガイド
Last updated 2024年11月4日
機密情報を保護する
「Verbose」レベルでの自動化の実行中に記録された機密情報を保護するため、Orchestrator および Studio で変数や引数の値を記録しないよう選択することができます。
これを行うには、機密情報を使用するアクティビティで [プライベート] プロパティのチェック ボックスをオンにします。
注:
- このプロパティは現在、クロスプラットフォーム プロジェクトでは利用できません。また、Windows プロジェクト内の一部のアクティビティでも利用できません。
- このプロパティは、既定のログ メッセージにのみ適用されます。[1 行を書き込み] や [メッセージをログ] などのアクティビティを介して変数や引数の値を明示的にログに記録する場合には適用されません。詳しくは、「ログ レベル」をご覧ください。
このオプションはアクティビティの [表示名] 中に表示されます。
また、アクティビティのタイトルの中で、対象のプロジェクト (
excludedData
) の project.json
ファイルにある %HOMEPATH%\Documents\UiPath\[PROJECT NAME]
パラメーターの予約語を使用しても、同じ動作を実現できます。
既定では、予約語は 「private」 と 「password」 の 2 語のみです。
ただし、独自の予約語は、引用符で囲んで既定の予約語の下に簡単に追加することができます。なお、ワイルドカード (*?) が使用できます。
次の例では、名前にパスワードが含まれるすべてのアクティビティは Orchestrator にログを送信しません。