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監査ログ
ログとは、「先入れ先出し」のルールに従って、時系列に並べられたデータの配列です。つまり、保存期間が終了した最も古いログ エントリが最初に削除されます。ログは、問題点のデバッグ、セキュリティとパフォーマンスの強化、傾向の報告などに役立ちます。
監査ログは特殊な種類のログで、組織内で発生したイベントに関する洞察を得るために役立ちます。あらゆるイベントについて、誰が、いつ、どこで関わったのかを確認し、重要な変更を継続的に監視することができます。
[監査ログ] ページでは、[管理] ページから実行されたアクションと組織のログイン アクティビティをキャプチャします。たとえば、ユーザーのログイン アクティビティ、ライセンスのアップグレード、テナントに対するあらゆる変更、API キーの更新などです。
Organization Administrator は、特定の組織の [管理] > [監査ログ] に移動して監査ログを表示できます。
Upon upgrading to 2021.10 or later, on the Audit Logs page you can see only operations performed after the upgrade. To see operations performed before the upgrade, you need to retrieve the data from the SQL database. For example, use the following query to retrieve user login attempts made prior to the upgrade,
SELECT * FROM [identity].[UserLoginAttempts]
SELECT * FROM [identity].[UserLoginAttempts]
Automation Ops サービスの監査ログも、[管理者] > [監査ログ] ページに表示されます。
Automation Ops に対して記録されるイベントの詳細については、Automation Ops ドキュメントの 「監査ログ」をご覧ください。