- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
監査ログ
ログとは、「先入れ先出し」のルールに従って、時系列に並べられたデータの配列です。つまり、保存期間が終了した最も古いログ エントリが最初に削除されます。ログは、問題点のデバッグ、セキュリティとパフォーマンスの強化、傾向の報告などに役立ちます。
監査ログは特殊な種類のログで、組織内で発生したイベントに関する洞察を得るために役立ちます。あらゆるイベントについて、誰が、いつ、どこで関わったのかを確認し、重要な変更を継続的に監視することができます。
[監査ログ] ページでは、[管理] ページから実行されたアクションと組織のログイン アクティビティをキャプチャします。たとえば、ユーザーのログイン アクティビティ、ライセンスのアップグレード、テナントに対するあらゆる変更、API キーの更新などです。
Organization Administrator は、[管理] > [監査ログ] に移動して監査ログを表示できます。
v2021.10 以降にアップグレードすると、[監査ログ] ページでは、アップグレード後に実行された操作のみを参照できます。アップグレード前に実行された操作を表示するには、SQL データベースからデータを取得する必要があります。たとえば、アップグレード前に行われたユーザー ログイン試行を取得するには、次のクエリを使用します。
SELECT * FROM [identity].[UserLoginAttempts]
SELECT * FROM [identity].[UserLoginAttempts]
Automation Ops サービスの監査ログも、[管理者] > [監査ログ] ページに表示されます。
Automation Ops に対して記録されるイベントの詳細については、Automation Ops ドキュメントの 「監査ログ」をご覧ください。