- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- その他の構成
- Integrations
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
Orchestrator ユーザー ガイド
ロボットの設定
各ロボットの実行設定は、ロボット端末に毎回接続せずに、Orchestrator から制御できます。
ロボットが Orchestrator に接続するとき、またはジョブが Orchestrator からトリガーされるときには、ロボット構成または UiPath® Assistant のいずれからの設定も、ここで選択した設定によって上書きされます。
これらの設定は、ロボットやフォルダーの種類にかかわらず同じです。
フィールド |
説明 |
---|---|
ログ レベル |
ロボットがログを記録するレベルです。 次のオプションを使用できます。
|
開発ログを許可 |
開発プロセス中に Studio から実行ログまたはデバッグ ログを受け取るかどうかを選択できます。 既定では、[はい] に設定されています。 |
コンソールにログイン |
Robot がインストールされているマシンのコンソール セッションに接続できるようにします。また、複数ユーザーを使って複数のロボットを Orchestrator に接続できるか (高密度ロボット) どうかを指定します。既定では、
Yes に設定されています。高密度ロボットを有効化するには、値を No にします。
[いいえ] に設定した場合、Unattended ロボットはプロセスの実行中に RDP セッションを作成します。 |
解像度の幅 |
マシンの表示解像度の幅。このオプションは既定で 0 に設定されていて、検出した解像度の幅が自動的に取得され、使用されます。ワークステーションが対応している範囲であれば、カスタム値を使用できます。 |
解像度の高さ |
マシンの表示解像度の高さ。このオプションは既定で 0 に設定されていて、検出した解像度の高さが自動的に取得され、使用されます。ワークステーションが対応している範囲であれば、カスタム値を使用できます。 |
解像度の深さ |
マシンの表示解像度の深さ。既定では 0 に設定されており、検出された解像度の深さを自動的に読み取って使用するようになっています。ワークステーションでサポートされている範囲なら、好きな値を使用することができます。Windows 10 は 32 以外の [解像度の階調] 値をサポートしていません。 |
フォント スムージング |
テキスト認識を強化します。True に設定すると、RDP 接続での [フォント スムージング]* オプションがオンになります。つまり、対象のマシンの ClearType がオンになります。既定では [いいえ] に設定されています。 |
プロセスを自動ダウンロード |
有効化すると、ロボット エージェントの起動時に使用できるプロセスが自動的にダウンロードされます。 既定では、[いいえ] に設定されています。 |