UiPath Documentation
orchestrator
2024.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
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テスト実行

テスト実行を、特定の時点におけるテスト セット実行の不変のレコードとして管理します。

概要​

ここでは、テスト実行の管理方法について説明します。テスト実行とは、任意のテスト セットによる、ある特定の時点における実行結果を、変更不可能な形で記録する機能です。これに対して、テスト セットはいつでも変更できます。別のアプリケーション バージョンを対象とすることや、選択するテスト ケースを変更することができるからです。

前提条件: テスト実行を行うには、Robot ロールが割り当てられている必要があります。

テスト セットを再実行する​

重要:

既知の制限事項: テスト セットを Orchestrator で再実行した場合、その結果は Test Manager に同期されません。Test Manager から直接、テストを実行して再実行することをお勧めします。

以前に実行したテスト セットを再実行できます。そのテスト ケースの新しい結果によって、[テスト実行] ページに表示されている前のテスト ケースの結果が上書きされます。

カバレッジの計算が有効化されているテスト セットのテスト ケースは再実行できませんので、ご注意ください。

  1. Orchestrator にログインします。
  2. フォルダーを開きます。
  3. [テスト] > [テスト実行] に移動します。
  4. テスト実行を選択し、[その他のアクション] > [詳細] に移動します。
  5. テスト ケースを選択して、[その他のアクション] > [再実行] に移動します。
  6. 実行ターゲットを設定します。
    • ユーザー: その特定のフォルダーに割り当てられたユーザーをドロップダウン リストから選択します。既定では [すべてのユーザー] に設定されています。
    • マシン: ドロップダウン リストからマシン リソースを選択します。
  7. (任意) テスト ケースのカスタム引数を定義して、テスト セット レベルで既定値を上書きします。引数を定義するには、引数を含むパッケージをパブリッシュしておく必要があります。
  8. [ 実行 ] を選択して確定します。

テスト実行のカバレッジ​

テスト実行時にカバーされたアクティビティに関する情報を表示できます。このオプションはアクティビティ カバレッジと同様に、Studio でも使用できます。

重要:

既存または新規のテスト セットにこのオプションを選択した場合、アクティビティ カバレッジの計算機能を利用できます。詳しくは、「テスト ケースを作成する」をご覧ください。

  1. Orchestrator で目的のフォルダーを開きます。

  2. [テスト] > [テスト実行] に移動します。

  3. テスト実行を選択し、[その他のアクション] > [詳細] に移動します。

  4. [カバレッジ] タブに移動して、カバレッジの詳細を確認します。

    カバレッジ ファイルは [添付ファイル] タブにアップロードされます。

テスト実行を分析する​

テスト実行を分析して、実行が失敗した、またはスタックしたインスタンスの詳細を把握できます。

注:

[ オートメーション] > [ジョブ > ジョブの詳細] に移動すると、失敗したテスト実行のスクリーンショットを表示できます。この機能を活用するには、アプリケーション レベルで実行メディアを有効にする必要があります。詳細については、「 実行メディアのアクセス許可」を参照してください。

図 1. 実行の詳細

テスト実行の内容は、次のような操作によって確認できます。

アクション

説明

手順

実行の詳細

実行結果の添付ファイル、データ バリエーション、スクリーンショットなどの、ロボットの詳細情報を表示します。

実行メディアに対する権限を持っている必要があります。

  1. Orchestrator で目的のフォルダーを開きます。
  2. [テスト] > [テスト実行] に移動します。
  3. テスト実行を選択し、[その他のアクション] > [詳細] に移動します。
  4. [詳細] をクリックすると、実行の詳細が表示されます。

アサーションを表示

失敗した、または成功したアサーションを表示します。

  1. Orchestrator で目的のフォルダーを開きます。
  2. [テスト] > [テスト実行] に移動します。
  3. テスト実行を選択し、[その他のアクション] > [詳細] に移動します。
  4. テスト ケースを選択し、[その他のアクション] > [アサーションを表示] に移動します。

ログを表示

実行イベントの詳細ログを表示およびエクスポートします。

  1. Orchestrator で目的のフォルダーを開きます。
  2. [テスト] > [テスト実行] に移動します。
  3. テスト実行を選択し、[その他のアクション] > [詳細] に移動します。
  4. テスト ケースを選択し、[その他のアクション] > [ログを表示] に移動します。
  5. [エクスポート] をクリックして、テスト実行の詳細を CSV 形式で取得します。

テスト実行 API​

アイテム関連のアクティビティに関するクエリの実行には、API を通じて内部で使用できるバックグラウンド タスクを使用できます。Orchestrator の権限に関する詳細は、「ロールについて」をご覧ください。テスト オートメーション API の詳細は、「テスト オートメーション API のアクセス許可」をご覧ください。

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