UI を使用してメッセージを削除する

必要なユーザー権限:「メッセージの編集」

プラットフォームに必要のないメッセージがソースにアップロードされている場合があります。これは以下が理由である場合があります。

• メッセージが何らかの形で破損していて使用できない
• メッセージに共有してはならない機密情報が含まれている
• メッセージがデータセットにとって価値がない

どのような理由であれ、そのソースを含むデータセットを介して UI でソースからメッセージを削除できます。この機能は API からも利用できます (こちらをご覧ください)。

注: あるデータセットの使用中にソースからメッセージがを削除すると、そのメッセージは、そのソースが含まれる他のすべてのデータセットから削除されます。そのため、特別な理由がない場合はこの操作を行わないでください。メッセージが別のデータセットのトレーニング データとして機能している場合、削除すると、そのデータセット内のモデルが影響を受ける可能性があります。ソース内のメッセージがユース ケースに価値を提供しない場合は、削除する前に、他のデータセットにも価値を提供していないことを確認してください。[ソース] ページから、対象のソースに接続されている他のデータセットを確認できます。

メッセージを削除するには、以下に示すように、メッセージの右下隅にある削除ボタンをクリックします。このボタンは、必要な [メッセージの編集] 権限がある場合にのみ表示されます。

UI のメッセージの削除ボタン

続いて、以下に示す警告と確認のリクエストが表示されます。警告にかかわらず続行する場合は、[削除] をクリックします。

メッセージの削除の確認モーダル