- 基本情報
- 管理
- ソースとデータセットを管理する
- モデルのトレーニングと保守
- トレーニング
- Defining and setting up your general fields
- Understanding general fields
- Which pre-trained general fields are available?
- Enabling, disabling, updating and creating general fields
- General field filtering
- Reviewing and applying general fields
- Validation for general fields
- Improving general field performance
- Building custom regex general fields
- Generative extraction
- Using analytics and monitoring
- オートメーションと Communications Mining
- よくある質問など
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検索
必要なユーザー権限:「ソースの表示」および「ラベルの表示」
The Explore page allows you to search, review and filter a dataset to inspect and review individual messages and general fields. You can navigate the Explore page by clicking 'Explore' on the top navigation bar.
既定では、[探索] にはデータセット内の最も新しい 20 件のメッセージが「最近」モードで表示されます。ページの左上隅にあるドロップダウンのモード セレクターをクリックすると、モードを変更できます。
このドロップダウン メニューから選択できるオプションは次のとおりです。
- 最近 – 最も新しい 20 件のメッセージを表示します。
- シャッフル – 20 件のランダムなメッセージを表示します。
- 教える – どのようにアノテーションを行うべきかプラットフォームが判断できない 20 件のメッセージを表示します。
- 信頼度が低い – 有益なラベルの予測で十分に網羅されていない 20 件のメッセージを表示します。
- リバランス - データセット内のトレーニング データで十分に代表されていない 20 件のメッセージを表示します。
- ラベル - 選択したラベルが割り当て/予測されている 20 件のメッセージを表示します (これは、ラベルが選択されている場合の既定のモードです)。
- ラベルを確認 - 選択したラベルが誤って適用された可能性がある 20 件のメッセージを表示します。
- 見逃されたラベル - 選択したラベルが見逃された可能性がある 20 件のメッセージを表示します。
ページの下部でクリックすると、次の 20 件のメッセージのページに移動するか、前のページに戻ることができます。
ページの左側にあるフィルター バー (以下を参照) を使用すると、メッセージの特定のグループを表示できます。
このフィルター バーからフィルターを適用して、以下の条件で絞り込むことができます。
- 特定の日付の範囲 (正確な日付を選択するか、[過去 1 週間]、[月]、[90 日]、[年] などのオプションから選択する)
- 確認済みまたは未確認のメッセージ
- 肯定的または否定的な感情の予測を含むメッセージ (データセットで感情機能が有効化されている場合)
- メッセージに関連付けられたメタデータ プロパティに基づくフィルターを追加する ([新しいフィルターを追加] をクリックする)
- Filter to messages that have specific general fields predicted or assigned
- フィルターを適用し、特定の 1 つのラベル、または複数のラベルの組み合わせが予測されている (または予測されていない) メッセージに絞り込む (詳しくは、高度な予測フィルターのセクションを参照)
[新しいフィルターを追加] をクリックすると、利用可能なすべてのプロパティ フィルターのリストがドロップダウンに表示されます。
フィルターは最初からカテゴリ別にグループ化されています。一部のフィルターはデータセット内のコミュニケーションの種類 (例: メール) に固有です。
プロパティがグループ化されるプロパティのカテゴリは次のとおりです。
- ソース - データセットに複数のソースがある場合にのみ表示されます。
- メール - 個々のメールに固有です (例: 送信者)。
- スレッド - メールに固有であり、メール スレッドの特性に関連します。
- 添付ファイル - 特定の添付ファイル プロパティを持つメッセージ (主にメール) に固有です。
- ユーザー - 各メッセージとともにアップロードされた (プラットフォームによって抽出されたものではない)、その他すべてのメタデータ プロパティです。
各プロパティの左側にあるアイコンは、プロパティの種類が数値または文字列のどちらであるかを示します。文字列のユーザー プロパティの場合、ホバーすると値の例が表示されます (以下を参照)。
文字列形式のメタデータ フィールドにフィルターを追加する場合、選択に含めるか除外するかを選択できます (次の 2 つの例を参照)。
数値形式のメタデータ フィールドにフィルターを追加する場合、最小値または最大値を選択して (以下を参照)、任意の範囲を作成できます。
適用したフィルターを削除するには、ホバーしたときに表示されるゴミ箱アイコンをクリックします (以下を参照)。適用されているすべてのフィルターを削除するには、フィルター バーの上部にある [すべてクリア] を選択します。
ラベル フィルター バーを使用してフィルターを適用し、モデルのトレーニング中や、データを探索および解釈する際に、特定のラベルが予測されている (または予測されていない) メッセージに絞り込むことができます。この動作について詳しくは、こちらで高度な予測フィルターに関する記事をご覧ください。
ラベル バーの上部にあるボタンを使用してフィルターを適用し、すべてのメッセージを表示するか、ラベルが割り当てられているメッセージまたは予測がある (未確認の) メッセージに絞り込むことができます。以下にアイコンを示します。アイコンを選択すると色が変わります。
割り当てられたラベルがあるメッセージを選択します。 | |
予測されたラベルがあるメッセージを選択します。 |
フィルターの選択を解除するには、ボタンをもう一度クリックします。
どちらのボタンも選択せずにフィルターを適用して特定のラベルに絞り込むと、ラベルがピン留めまたは予測されているすべてのメッセージに絞り込まれ、確認済みのメッセージから順番に表示されます。
ラベル フィルター バーと [+ ラベルフィルターを追加] を使用すると、複雑な組み合わせのフィルターや、包含/除外フィルターを追加できます (例: X と Y が予測されているメッセージを表示するが、Z が予測されているメッセージは表示しない)。これらの使用方法について詳しくは、こちらで「高度な予測フィルター」に関する記事をご覧ください。
赤いダイヤルのトレーニング インジケーター
メールを含むデータセットでは、選択した選別方法 (例: 「ラベルを教える」「見逃されたラベル」) に一致するメールが表示されますが、同じメール スレッドにある他のメールにも簡単にアクセスできます。
以下の例では、選別されたメールは 3 つのメールのスレッドにあり、スレッドの 3 番目のメールです。
以下に示すように、件名の下にある双方向矢印のアイコンをクリックすると、メール スレッドを展開して、スレッド内にある他のメールの一部を表示できます。
以下に示すように、部分的に展開されたメールのいずれかをもう一度クリックすると、メールが完全に展開され、元々選別されたメールのように表示されます。