- はじめに
- Access Control and Administration
- ソースとデータセットを管理する
- モデルのトレーニングと保守
- 生成 AI による抽出
- 分析と監視を使用する
- オートメーションと Communications Mining
- ライセンス情報
- よくある質問など

Communications Mining ガイド
既定のユーザー権限
新しいユーザーを作成するか、プロジェクトに追加すると、特定の既定の権限が付与されます。これらの権限は、プロジェクトに追加された既存のユーザーであっても、既存のユーザーが作成した新しいユーザーであっても同じです。
特定のプロジェクトのすべてのユーザーが既定で持つ権限は、[ラベルの表示] と [ソースの表示] です。
これらにより、そのプロジェクト内の (機密性の低い) データセットにアクセスし、(ソースに属する) メッセージとそれらのメッセージに関連付けられたラベルを表示する権限が付与されます。
これらの権限では、データセット内でラベルを適用または削除する権限は付与されません。ラベルを適用または削除できるようにするには、主に [ユーザーの変更] 権限を持つ、プロジェクト内の別のユーザーに追加の権限を付与してもらう必要があります。
Automation Cloud 経由で Communications Mining™ にアクセスしている場合、クラウド テナントの管理者には、Communications Mining™ に対する管理者アクセス権が自動的に付与されます。これにより、「ソース権限」「データセット権限」「ストリーム権限」「ユーザー権限」「バケット権限」「連携権限」「ユーティリティ権限」に対する管理者権限が付与されます。
For a more detailed explanation of the different user permissions, see .
To understand more about how to update a user's permissions, see .