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一般フィールド (以前は、エンティティ)
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Communications Mining ガイド
最終更新日時 2024年12月20日
一般フィールド (以前は、エンティティ)
注:
以前のエンティティは、Communications Mining™ の 2 種類のフィールドの 1 つである一般フィールドになりました。
一般フィールドは特定のラベルに関連付けられませんが、抽出フィールドは関連付けられます。これらの抽出フィールドは、リンクされたラベルに基づいて予測されます。
一般フィールドは、メッセージ内から抽出できる構造化データの追加要素です。一般フィールドには、金額、日付、通貨コード、組織、ユーザー、メール アドレス、URL などの他に、業界固有のさまざまなカテゴリのデータが含まれます。
次のスクリーンショットは、予測された 3 つの一般フィールド (2 つの金額と 1 つの保険証券番号) を含むメッセージを示しています。
保険引受メールボックスに送信された、構造化データの一般フィールド (2 つの金額と 1 つの保険証券番号) を含むメールのメッセージの例
保険引受メールボックスに送信された、構造化データの一般フィールド (2 つの金額と 1 つの保険証券番号) を含むメールのメッセージの例
ラベルと同様に、予測された一般フィールドを承認、却下、割り当てることができます。その場合、テキストの文字列を強調表示し、正しい一般フィールドをモーダルのリストから選択します (方法については、こちらをご覧ください)。どの操作を行っても一般フィールド抽出モデルにトレーニング シグナルが送られ、その一般フィールドの種類の理解が改善されます。
一般フィールドの抽出を有効化するかどうかと、どの一般フィールドを抽出対象として選択するかは、データセットの作成時、またはデータセットの設定ページの [設定] セクションで確認します。