ストリームを作成する

必要なユーザー権限:「ストリーム管理者」

更新: このプラットフォームでは「ストリーム」は以前「トリガー」と呼ばれていましたが、機能をより適切に反映するように名前が変更されました。この名前の変更は、既存の API ルートには影響しません。トリガー ルートは今までどおり存在しており、同じ機能の新しいストリーム ルートが追加されました。今後数か月かけて新しいストリーム ルートに徐々に移行していく予定です。

注: データセットに割り当てられたストリームを表示するには、[ストリームの表示] 権限が必要です。この権限がないと、データセットのナビゲーション メニューに [ストリーム] ページが表示されません。

ストリームを作成する

注意:

ピン留めされたモデルが必要です。

1. [ストリーム] ページの上部にある [新しいストリーム +] ボタンを選択します。[ストリームを作成] モーダルが開きます。
   [ストリームを作成] モーダル
   

   

   
   
   • ストリームにタイトルを付け、説明を入力します。
   • API 名を設定します。
   • 使用するモデル (ラベラー) のバージョンを指定します (これは非常に重要です)。
   • 左側の [フィルター] バーを使用して、メッセージをストリームのキューに追加するために満たす必要があるユーザー プロパティ フィルターを設定します。
2. ラベルと信頼度のしきい値を選択します。
   信頼度のしきい値を設定する
   

   

   
   

   しきい値を設定すると、そのメッセージをストリームのキューに追加するには、しきい値以上の信頼度を持つラベルが予測される必要があります。

   プラットフォームは、ストリームが間違ったか見逃した偽陽性と偽陰性の数を予測します。

   ラベルの既定のしきい値は 100% です。この時点では、しきい値は無効化されており、ストリームはラベルの予測を返しません。

   
   

   

   
   
   しきい値が 100% 未満に設定されている場合、ストリームは、そのしきい値より高いラベルの予測を返します。

   
   

   

   
   
3. チェックマークのボタンを選択してストリームを作成します。