automation-suite
2021.10
false
重要 :
このコンテンツの一部は機械翻訳によって処理されており、完全な翻訳を保証するものではありません。
Automation Suite インストール ガイド
Last updated 2024年8月26日

オフラインのマルチノード高可用性対応運用環境のインストール

このページでは、マルチノードの高可用性対応の運用設定でオフラインの Automation Suite インストールを実行する方法について説明します。

概要

重要:

インストールを続行する前に、ハードウェアとソフトウェアの前提条件を満たす必要があります。「ハードウェアおよびソフトウェアの要件」をご覧ください。

インストールを円滑に進めるには、UiPath のベスト プラクティスに従ってください。をご覧ください。

UiPath Automation Suite をインターネットに接続しないエアギャップ環境にデプロイする場合は、このドキュメントのオフライン インストール手順を使用します。

インストール プロセスには、次のような一般的手順があります。

手順

説明

手順 1: インストール パッケージをダウンロードする

この手順は、インターネットと、Automation Suite がデプロイされるエアギャップ マシンの両方にアクセスできるマシンから実行する必要があります。ダウンロードが完了するまでに、後続の手順のいくつかを進めておくことができます。

この手順は Linux または Windows マシンから実行できます。

手順 2: インストールを構成する

対話型のインストール ウィザードを実行し、インストール オプションを設定する

このツールは、最も一般的なインストール オプションの入力を収集し、インストール中に使用される構成ファイルを生成します。

高度なインストール オプションを設定する (任意)

既定のインストール構成には、コアの自動化で使用される製品、およびすべての製品で使用される共有 SQL Server が含まれます。インストールされた製品をカスタマイズしたり、特定の製品で個別の SQL Server を使用するようにするには、構成ファイルを編集します。

手順 3: すべてのマシンにインストール ファイルをコピーする

最初のマシンのインストール フォルダーにダウンロードしたファイルをコピーします。このフォルダーは、手順 2 でインストール ウィザードによって作成されます。

クラスターの他のマシンに、最初のマシンのインストール フォルダー全体を、それぞれの同じフォルダー パスへとコピーします。

手順 4: インストールを実行する

クラスターを作成し、すべてのマシンを参加させる

最初のマシンからスイートの残りをインストールします。

手順 5: インストールを完了する

手順 5: インストールが正常に完了しました。インストール後の手順に進むことができます。

新たに作成されたクラスターとスイートにアクセスしたり、証明書を更新したり、PVC のサイズを変更したりできるようになりました。

手順 1: インストール パッケージをダウンロードし、すべてのファイルを最初のマシンに揃える

手順 1.1: インストール パッケージをダウンロードする

この手順は、インターネットと、Automation Suite がインストールされるオフライン環境内のマシンにアクセスできるマシンで実行する必要があります。
注:

このマシンは、Linux でも Windows でも構いません。このガイドで使用するコマンドは、RHEL ベースの OS 用です。Windows や他の OS では、それらの環境に固有の同等コマンドに置き換えてください。

Automation Suite インストーラーは複数のパッケージのラッパーであり、Red Hat Package Manager (RPM) を使用して依存関係もいくつかインストールします。SQL やその他のインストール オプションなどの外部リソースを構成するのに役立つ対話型エクスペリエンスを提供します。

インターネットにアクセスできる別のマシンで実行する手順

このセクションでは、インストール プロセスを開始するために必要なファイルの取得方法について説明します。

  1. インターネットにアクセスできるマシンに接続し、以下のコマンドを実行して対話型ウィザードのファイルを取得します。
    ssh <user>@<dns_of_vm>ssh <user>@<dns_of_vm>
  2. ssh キーを使用した場合、次のコマンドを実行します。
    ssh -i <path/to/Key.pem> <user>@<dns_of_vm>ssh -i <path/to/Key.pem> <user>@<dns_of_vm>
  3. 以下のパッケージをダウンロードします。
    • installUiPathAS.sh必須です。ダウンロード手順については「installUiPathAS.sh」をご覧ください。
    • sf-installer.zip必須です。ダウンロード手順については「sf-installer.zip」をご覧ください。
    • sf.tar.gz任意です。内部 Docker レジストリを使用する場合は、サーバー ノードでのみ必要です。ダウンロード手順については、「sf.tar.gz」をご覧ください。
    • sf-infra.tar.gz - 必須です。ダウンロード手順については「sf-infra.tar.gz」をご覧ください。
    • du-ondemand.tar.gz任意Document Understanding にのみ必要です。ダウンロード手順については「du-ondemand.tar.gz」をご覧ください。注: この任意の手順を実行しないと、Document Understanding サービスの機能が制限されます。
    • du-ondemand.tar.gz任意です。Document Understanding にのみ必要です。ダウンロード手順については「du2110-ondemand.tar.gz」をご覧ください。
      注:

      注この任意の手順を実行しないと、Document Understanding サービスの機能が制限されます。

    • cv-ondemand.tar.gz任意Computer Vision にのみ必要です。ダウンロード手順については「cv-ondemand.tar.gz」をご覧ください。
      注:

      この任意の手順を実行しないと、Computer Vision サービスにアクセスできません。

    お使いの Automation Suite のバージョンとオペレーティング システムに適したパッケージをダウンロードしてください。

手順 1.2: ダウンロードしたすべてのファイルを最初のマシンに揃える

次の手順に従ってください。

  • インターネットにアクセスできるマシンに、すべてのファイルがダウンロードされていることを確認します。
  • マシンにターゲット フォルダーを作成します。
  • オンラインのマシンからターゲット マシンにファイルをコピーします。

クラスターの全マシンで実行する手順

次のコマンドを実行して、インストール フォルダーを作成します。

sudo su -
mkdir -p /opt/UiPathAutomationSuite/
chmod -R 777 /opt/UiPathAutomationSuite
mkdir -p /uipath/tmp
chmod -R 777 /uipath/tmpsudo su -
mkdir -p /opt/UiPathAutomationSuite/
chmod -R 777 /opt/UiPathAutomationSuite
mkdir -p /uipath/tmp
chmod -R 777 /uipath/tmp
重要: configureUiPathDisks.sh スクリプトを使用する場合は、mkdir -p /opt/UiPathAutomationSuite/ を実行する必要はありません。

インターネットにアクセスできる別のマシンで実行する手順

次の手順を実行して、ファイルを最初のノードにコピーします。

  1. インターネットにアクセスできるマシンから、インストール先マシンのインストール フォルダーにファイルをコピーし、/uipath/tmp フォルダーにオフライン バンドルをコピーします。
    scp ~/installUiPathAS.sh ~/sf-installer.zip ~/sf-infra.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp
    scp ~/sf.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/scp ~/installUiPathAS.sh ~/sf-installer.zip ~/sf-infra.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp
    scp ~/sf.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
  2. (任意) Document Understanding を使用する場合は、次のバンドルを /uipath/tmp フォルダーにコピーします。
    scp ~/du-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
    scp ~/du2110-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/scp ~/du-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
    scp ~/du2110-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
    重要: この任意の手順を実行しないと、Document Understanding サービスにアクセスできません。
  3. (任意) Computer Vision を使用する場合は、次のバンドルを /uipath/tmp フォルダーにコピーします。
    scp ~/cv-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/scp ~/cv-ondemand.tar.gz <username>@<node dns>:/uipath/tmp/
    重要: この任意の手順を実行しないと、Computer Vision サービスにアクセスできません。

手順 2: インストールを構成する

手順 2.1: 基本構成

クラスターのメイン マシンで実行する手順
  1. 現在の PATH に前提条件のフォルダーを追加します。
    対話型インストーラーには jq が必要ですが、Automation Suite のオフライン バンドルにあらかじめ付属しています。次のコマンドを実行してこれを PATH に追加し、ルートであることを確認します。
    mv /uipath/tmp/installUiPathAS.sh /uipath/tmp/sf-installer.zip /uipath/tmp/sf-infra.tar.gz  /opt/UiPathAutomationSuite
    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    unzip ./sf-installer.zip -d .
    chmod +x ./bin/jq
    export PATH=${PATH}:/opt/UiPathAutomationSuite/binmv /uipath/tmp/installUiPathAS.sh /uipath/tmp/sf-installer.zip /uipath/tmp/sf-infra.tar.gz  /opt/UiPathAutomationSuite
    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    unzip ./sf-installer.zip -d .
    chmod +x ./bin/jq
    export PATH=${PATH}:/opt/UiPathAutomationSuite/bin
  2. インストーラー フォルダーに権限を付与します。
    インストール スクリプトが配置され、実行される /opt/UiPathAutomationSuite フォルダーに適切な権限を付与する必要があります。インストーラーは、各段階の実行後にいくつかのファイル (output.json) も作成します。必要な権限を付与するには、次のコマンドを実行します。
    chmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuitechmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuite
  3. 対話型インストーラーを実行し、インストール オプションを構成します。
    sf-installer.zip/opt/UiPathAutomationSuite/ に存在しない場合、インストーラーはダウンロードを試みますが、オフライン インストールであるため失敗します。

    対話型インストーラーは構成の手順を案内し、残りのインストール手順で使用できる、カスタマイズ可能な構成を生成します。

  4. 対話型インストーラーを起動するには、次のスクリプトを実行します。
    次のコマンドを実行します。
    chmod +x ./installUiPathAS.sh
    ./installUiPathAS.shchmod +x ./installUiPathAS.sh
    ./installUiPathAS.sh

オフラインのマルチノード モードで対話型ウィザードを実行する

  1. マルチノードの高可用性対応の運用環境モードのオプションを入力します。
    docs image
  2. エアギャップのオプションを入力します。
    docs image
  3. クラスターの URL (DNS ホスト名/マルチノードの高可用性対応の運用環境モードの場合はロード バランサーの URL) と SQL Server の情報を次のように指定します。
    docs image
  4. 次の画像のように、フォルダーとともに構成ファイルが生成されます。
    docs image
構成ファイルとフォルダーの生成が完了次第、ウィザードを終了し、以下に示す残りの手順に進んでインストールを完了できます。

手順 2.2: (任意) 高度な構成

既定の設定を使用してインストールを実行すると、基本の製品選択を実行することになります。UiPath のコア プラットフォームである、Orchestrator、Insights、Action Center、Test Manager、Automation Ops、Automation Hub がインストールされます。

高度な構成用のファイルを設定することができます。このファイルを使用すると、追加製品の有効化、既定の製品の無効化、SQL DB とそれぞれの接続文字列、および証明書の構成を行うことができます。マルチノードの高可用性対応の運用環境モードでは、高可用性が既定で有効化されますが、これは必要に応じて無効化できます。

高度な構成を行うには「高度なインストール」の手順に従ってください。

手順 3: クラスターの他のすべてのマシンにインストール ファイルをコピーする

クラスター内の最初のマシン (構成を実行したマシン) から、インストーラー、証明書、cluster_config.json を他のすべてのマシンにコピーします。

クラスターの最初のマシンで実行する手順

  1. 次のコマンドを実行して、/opt/UiPathAutomationSuite フォルダーを他のすべてのノードにコピーします。
    scp -r /opt/UiPathAutomationSuite <username>@<node dns>:/optscp -r /opt/UiPathAutomationSuite <username>@<node dns>:/opt
    重要: エアギャップ環境で作業しているため、コピー先ノードのプライベート IP を使用する必要があるかもしれません。
  2. ログインに証明書を使用する場合、-i <cert.pem> を追加します。.pem の内容をローカル ファイルにコピーする場合、新しいファイルに適切な権限がある必要があります。権限は chmod 400 <cert.pem> によって付与できます。
上記の手順に従えば、インストール バンドルのダウンロードしたすべてのパッケージとともに、すべてのマシン上で確実に同じ構成を複製できます。

手順 4: インストールを実行する

マシンには、サーバーとエージェントの 2 種類があります。

  • サーバー - Kubernetes インフラストラクチャ (API サーバー、etcd など) を実行するマシンです。これらのコンポーネントがクラスター全体を管理します。
  • エージェント - ワークロードの実行に使用する、バニラ バージョンのマシンです。

マルチノードの高可用性対応の運用環境モードでは、3 台以上のサーバー マシンが必要です。Task Mining をインストールする場合、エージェントとして使用するマシンを 1 台追加する必要があります。

注:
  • マルチノードの高可用性対応運用環境のインストールの場合、ロード バランサーが必要になります。ロード バランサーが作成され、ノード間でトラフィックが分散されていることを確認してください。cluster_config.json ファイルでは、ロード バランサーのドメイン名を使用する必要があります。
  • 少なくとも 1 つのサーバー ノードが必要です。HA の場合は 3 つ以上のサーバー ノードが必要です。サーバー ノード数は奇数にする必要があります。

手順 4.1: ライセンス契約に同意する

インストールを実行する前に、ライセンス契約をお読みください。

ライセンス契約に同意するには、以下のいずれかの方法を選択します。

  • オプション 1 (環境変数) - 次のコマンドを実行して、環境変数 LICENSE_AGREEMENTaccept に設定します。export LICENSE_AGREEMENT=accept
  • オプション 2 (インライン パラメーター - または install-uipath.sh の各実行に --accept-license-agreement を付加します。

手順 4.2: すべてのマシンを作成し、クラスターに参加させる

  1. 最初のマシンを設定します。
    最初のサーバーで次のコマンドを実行します。
    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /uipath/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreementcd /opt/UiPathAutomationSuite
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /uipath/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreement
  2. 残りのサーバーをクラスターに参加させます。
    残りのサーバー ノードで次のコマンドを順番に実行します。
    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo chmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k -j server --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /opt/UiPathAutomationSuite/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreementcd /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo chmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k -j server --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /opt/UiPathAutomationSuite/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreement
  3. 残りのエージェントをクラスターに参加させます。
    残りのエージェント ノードで次のコマンドを順番に実行します。
    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo chmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k -j agent --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /opt/UiPathAutomationSuite/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreementcd /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo chmod -R 755 /opt/UiPathAutomationSuite
    sudo ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -k -j agent --offline-bundle ./sf-infra.tar.gz --offline-tmp-folder /opt/UiPathAutomationSuite/tmp --install-offline-prereqs --accept-license-agreement

手順 4.3: スイートのインストールを完了する

最初のノードでインストールを完了する

すべてのノードを参加させてから最初のサーバーに切り替えて Automation Suite のインストールを完了します。

  1. 次のコマンドを実行して、ノードが適切に追加されているかどうかを確認します。

    sudo su
    export KUBECONFIG=/etc/rancher/rke2/rke2.yaml PATH=$PATH:/var/lib/rancher/rke2/bin
    kubectl get nodessudo su
    export KUBECONFIG=/etc/rancher/rke2/rke2.yaml PATH=$PATH:/var/lib/rancher/rke2/bin
    kubectl get nodes
  2. すべて適切であれば、複数のノードが表示されるはずです。

  3. 次のコマンドを実行して、インストールを完了します。

    cd /opt/UiPathAutomationSuite
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -f -s --offline-bundle /opt/UiPathAutomationSuite/sf.tar.gz --offline-tmp-folder /uipath/tmp --accept-license-agreementcd /opt/UiPathAutomationSuite
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json -f -s --offline-bundle /opt/UiPathAutomationSuite/sf.tar.gz --offline-tmp-folder /uipath/tmp --accept-license-agreement
重要:

これは、最も時間のかかる操作です。約 2 時間を要するものと想定してください。

任意のバンドルを読み込む

  • 任意の Document Understanding バンドルを読み込むには、次のコマンドを実行します。

    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/du-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/du2110-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/du-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement
    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/du2110-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement
  • 任意の Computer Vision バンドルを読み込むには、次のコマンドを実行します。

    ./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/cv-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement./install-uipath.sh -i ./cluster_config.json -o ./output.json --optional-offline-bundle "/uipath/tmp/cv-ondemand.tar.gz" --offline-tmp-folder "/uipath/tmp" --accept-license-agreement

手順 5: インストールを完了する

注: インストールが正常に完了しました。インストール後の手順に進むことができます。

証明書を更新する

重要:

インストール プロセスによって、ユーザーに代わって自己署名証明書が生成されます。ただし、Azure のデプロイ テンプレートには、自動生成された自己署名証明書を使用する代わりに、CA によって発行されたサーバー証明書をインストール時に指定するオプションもあります。

自己署名証明書は 90 日で有効期限が切れるので、インストールが完了したら速やかに、信頼された CA によって署名された証明書に置き換える必要があります。証明書を更新しないと、90 日後にインストールが停止します。

手順については、「証明書を管理する」をご覧ください。

Automation Suite にアクセスする

新たに作成されたクラスターとスイートにアクセスするには、「Automation Suite にアクセスする」をご覧ください。

PVC のサイズを変更する

PVC のサイズを変更するには、「PVC のサイズを変更する」をご覧ください。

AI Center をインストールした場合、ダウンタイムが発生しないように、インストール後ただちに PVC のサイズを 200 に変更することをお勧めします。詳細については、AI Center 向けの「PVC のサイズを変更する」ページをご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

サポートを受ける
RPA について学ぶ - オートメーション コース
UiPath コミュニティ フォーラム
Uipath Logo White
信頼とセキュリティ
© 2005-2024 UiPath. All rights reserved.