Automation Suite
2021.10
偽
- 概要
- 要件
- インストール
- インストール後
- クラスターの管理
- 監視とアラート機能
- 移行とアップグレード
- 製品固有の設定
- ベストプラクティスとメンテナンス
- トラブルシューティング
- 移行後にログインできない
- 管理ポータルのタイムアウト期間を設定する
- 基になるディレクトリ接続を更新する
- Kinit: Cannot Find KDC for Realm <AD Domain> While Getting Initial Credentials
- kinit: Keytab contains no suitable keys for *** while getting initial credentials
- GSSAPI operation failed with error: An invalid status code was supplied (Client's credentials have been revoked).
- Login Failed for User <ADDOMAIN><aduser>.Reason: The Account Is Disabled.
- Alarm received for failed kerberos-tgt-update job
- SSPI Provider: Server not found in Kerberos database
- Automation Suite 診断ツールを使用する
- Automation Suite サポート バンドル ツールを使用する
- ログを確認する
Automation Suite インストール ガイド
最終更新日 2024年4月19日
証明書を構成する
このページでは、インストール時にどの証明書の構成が必要かについて説明します。
インストール プロセスによって、ユーザーに代わって自己署名証明書が生成されます。インストールが完了したら速やかに、信頼された証明機関 (CA) によって署名された証明書に置き換える必要があります。証明書を更新しないと、90 日後にインストールが停止します。
クラスターに外部サービスを信頼させるには、上記の証明書とは別に、追加の信頼された CA 証明書の提供が必要になる場合があります。例: SQL Server の CA 証明書、SMTP サーバーの CA 証明書など
インストール バンドルでは、インストール後に証明書を更新できるクラスター管理ツールを提供しています。
これにアクセスするには、インストーラー バンドルの保存場所に移動します。
cd /opt/UiPathAutomationSuite/
cd /opt/UiPathAutomationSuite/
証明書の更新手順については、「証明書を管理する」をご覧ください。
自己署名証明書を使用する場合、クラスターにアクセスするには次の手順を実行します。
CA (証明機関) バンドル証明書を、以下のマシンの信頼ストアに追加する必要があります。
- クライアント マシン
- ロボットが実行されるマシン
- ブラウザーで Automation Suite にアクセスするマシン
- サーバー マシン (エアギャップの場合の要件)
- エアギャップ バンドルがダウンロードされ、抽出されるマシン
RHEL マシンの信頼ストアに証明書を追加するには、以下のコマンドを実行します。
sudo cp --remove-destination rootCA.crt /etc/pki/ca-trust/source/anchors/
sudo update-ca-trust
sudo cp --remove-destination rootCA.crt /etc/pki/ca-trust/source/anchors/
sudo update-ca-trust