UiPath Documentation
automation-suite
2021.10
false
Automation Suite インストール ガイド
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ネットワーク要件

重要:

Automation Suite は IPv6 インターネット プロトコルをサポートしていません。

ファイアウォールを使用する​

firewalld はサポートされていません。Automation Suite インストーラーは、インストール中に firewalld を自動的に無効化します。インストール後も firewalld が無効化のステートのままになっていることを確認してください。

Automation Suite では、必要なノード間通信のために、ホスト マシン上に既定の IP テーブル ルールが設定されます。firewalld を介して設定されるようなカスタム IP テーブル ルールは、Automation Suite によって設定される IP テーブル ルールと競合する可能性があるため、サポートされません。ただし、ネットワーク レベルで追加のファイアウォール ルールを適用することは可能です。

ファイアウォール アプリケーションは、クラスター間ではなくネットワーク ゲートウェイで有効化することをお勧めします。

オンライン環境でトラフィックを許可する​

このページでは、オンライン デプロイでさまざまな UiPath 製品 (サービス)、コンポーネント、および連携に使用されるドメインのリストを示します。

使用する UiPath の製品およびサービスのエンドポイントとポートを、許可リストに追加してください。たとえば AI Center を所有していなければ、それに必要なドメインを許可リストに追加する必要はありません。

一般的な要件​

クラスターの安定性を確保するには、お使いの環境が次の要件を満たしている必要があります。

  • ノード間の往復時間 (RTT) は最小限 (<10 ms RTT) である必要があります。
  • 高可用性の要件を満たしている必要があります。

インストール​

  • 必要なインストーラー ファイルと構成スクリプトをダウンロードする場合: https://download.uipath.com - インストーラー スクリプトをダウンロードします。
  • コンテナー イメージおよびメタデータをダウンロードする場合:
    • https://registry-data.uipath.com

    • https://registry.uipath.com

      上記の URL は、インストール時、既存のクラスターへの新しいノードの追加、新しいバージョンへのアップグレード、ArogCD を使用したアプリケーションの同期時に必要です。 これらの URL は、Kubernetes がイメージをプルできるようにするために、実行時に必要になる場合もあります。

  • サポート バンドルの生成や診断ツールなどの、サポート機能ツールを使用する場合:
    • https://sfbrprddeploywe.azurecr.io
    • https://sfbrprddeploywe.westeurope.data.azurecr.io
  • Kubernetes または RKE2 をインストールする場合: https://rpm.rancher.io
  • UiPath® にビジネス テレメトリを送信する場合: https://dc.services.visualstudio.com UiPath® へのテレメトリ データの送信を選択した場合にのみ必要です。

共有プラットフォーム機能​

Automation Suite ポータル​
  • Azure Active Directory との連携の場合: https://login.microsoftonline.com/*
  • (任意) Application Insights の場合: https://dc.services.visualstudio.com/*
Identity​
  • Azure Active Directory との連携の場合:
    • https://login.microsoftonline.com/*
    • https://graph.microsoft.com/*
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
  • Redis 接続の場合: Redis のデプロイ時に生成されるポート番号とパスワード
  • Active Directory との連携の場合:
    • Kerberos: ポート 88
    • LDAP エンドポイント: ポート 389
    • DC 検出のための DNS: ポート 53
  • SAML 認証の場合: Automation Suite 用に構成された SAML エンドポイント
  • システムのメール通知の場合: Automation Suite 用に構成された SMTP サーバーおよびポート
  • 接続時の証明書の検証で、CRL をダウンロードする必要がある場合: 証明書によって特定されるエンドポイント
Webhook​
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
  • Orchestrator Webhook の定義でユーザーが定義した HTTP(S) Webhook エンドポイント
組織管理​
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
  • Ceph との連携の場合: インフラストラクチャの設定時に接続が生成されます。
監査​
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
ライセンス​
  • オンラインでのライセンスのアクティベーション、更新、その他オンライン ライセンス操作の場合: https://activate.uipath.com/
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
  • Redis 接続の場合: Redis のデプロイ時に生成されるポート番号とパスワード

Test Manager​

AI Center​

  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)

  • すぐに使えるモデルおよびメタデータは UiPath の GitHub リポジトリから取得され、モデル自体は UiPath のストレージ アカウントからダウンロードされます。すぐに使えるモデルのスケジューラーは継続的に実行されるため、以下の URL はブロックできません。また、最後の 3 つの URL は実行時に必要です。以下の URL にアクセスできることを確認してください。

    • 追加される新しいモデルをすぐに使えるモデルのメタデータが取得できるようにするには、以下の URL へのアクセスが必要です。
      • https://github.com
      • https://raw.githubusercontent.com
      • https://api.github.com
    • ダウンロードした新しいモデルを複製するには、https://uipath.blob.core.windows.net へのアクセスが必要です。
    • 依存関係をダウンロードするためのスキルのデプロイおよびトレーニング パイプラインでは、実行時に以下の URL へのアクセスが必要です。
      • Python Package Index: http://pypi.python.org/ および http://pypi.org/
      • モデル パッケージと requirements.txt で必要とされる Python ライブラリに基づく、Python PIP によってホストされるパブリック ドメイン
  • https://du-metering.uipath.com

    注:

    この URL は、AI Center が外部 Orchestrator に接続されている場合にのみ必要です。

  • https://du.uipath.com

Document Understanding​

  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)

  • OCR の場合:

    • リージョンに適用できる UiPathDocumentOCR エンドポイント
    • Microsoft OCR (任意): リージョンに適用できるエンドポイント
    • Google OCR (任意): https://vision.googleapis.com/v1/images:annotate
  • データ抽出の場合: リージョンに適用できる FormExtractor エンドポイント

  • https://du-metering.uipath.com

    注:

    この URL は、AI Center が外部 Orchestrator に接続されている場合にのみ必要です。

  • https://du.uipath.com

Task Mining​

  • デスクトップ クライアントをダウンロードするには: https://download.uipath.com/TaskMining/sf/task-mining-setup.exe (EXE) および https://download.uipath.com/TaskMining/sf/task-mining-setup.msi (MSI)
  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)
  • システムのメール通知の場合: Automation Suite 用に構成された SMTP サーバーおよびポート
  • Redis 接続の場合: Redis のデプロイ時に生成されるポート番号とパスワード
  • Ceph との連携の場合: インフラストラクチャの設定時に接続が生成されます。
  • RabbitMQ 接続の場合: インフラストラクチャの設定時に接続が生成されます。

Insights​

  • SQL 接続の場合: 使用する接続 (パイプライン経由の場合もあり)

ランタイム URL の依存関係​

  • https://activate.uipath.com
  • smtp.sendgrid.net (または SMTP サーバーを構成するもの)
    • ポート レベルのブロックを考慮する必要があります。
    • SMTP サーバーに関連付けられた TLS または SSL 証明書は、オフライン環境外で CRL を取得しなくても検証できる必要があります。
  • https://dc.services.visualstudio.com/v2/track

Azure の依存関係​

Azure インフラストラクチャを使用する場合は、このセクションに示されている Azure 用の RHEL yum ミラーを許可する必要があります。

これらの URL は Azure のみに適用されます。別のクラウド サービス プロバイダー (CSP) を使用する場合、URL は異なります。

  • http://rhui-1.microsoft.com
  • http://rhui-2.microsoft.com
  • http://rhui-3.microsoft.com
  • Azure Active Directory との連携の場合:
    • https://login.microsoftonline.com/*
    • https://graph.microsoft.com/*

ドキュメント​

Automation Suite およびバンドルされている製品の UiPath® 公式ドキュメントにユーザーがアクセスできるようにするには、ドキュメント固有の URL も許可する必要があります。完全なリストについては、「 UiPath® ドキュメントの Web サイト URL」をご覧ください。

IP 転送を有効化する​

IP 転送を有効にするには、/etc/sysctl.d/ フォルダーに構成ファイルを作成します。そのためには、次のコマンドを使用します。

cat <<EOF >>"/etc/sysctl.d/99-sysctl.conf"
net.bridge.bridge-nf-call-iptables = 1
net.ipv4.ip_forward = 1
net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables = 1
EOF
cat <<EOF >>"/etc/sysctl.d/99-sysctl.conf"
net.bridge.bridge-nf-call-iptables = 1
net.ipv4.ip_forward = 1
net.bridge.bridge-nf-call-ip6tables = 1
EOF
注:
  • 前のコマンドは OS レベルの設定であり、Linux 管理者のみが使用することをお勧めします。 変更内容が、環境の制御プロセスに従っていることを確認してください。
  • nf-call-iptables は、ほとんどの Kubernetes のデプロイに必要です。Kubernetes は、クラスターの内部に仮想ネットワークを作成します。これにより、すべてのポッドが独自の IP アドレスを持つことができ、サービス間の通信を容易にするために内部名サービスと組み合わせて使用されます。クラスターは nf-call-iptables が有効でないと動作しません。詳しくは、Kubernetes の公式ドキュメントをご覧ください。

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