- 概要
- 要件
- インストール
- インストール後
- クラスターの管理
- 監視とアラート機能
- 移行とアップグレード
- 製品固有の設定
- ベストプラクティスとメンテナンス
- トラブルシューティング
- 移行後にログインできない
- 管理ポータルのタイムアウト期間を設定する
- 基になるディレクトリ接続を更新する
- Kinit: Cannot Find KDC for Realm <AD Domain> While Getting Initial Credentials
- kinit: Keytab contains no suitable keys for *** while getting initial credentials
- GSSAPI operation failed with error: An invalid status code was supplied (Client's credentials have been revoked).
- Login Failed for User <ADDOMAIN><aduser>.Reason: The Account Is Disabled.
- Alarm received for failed kerberos-tgt-update job
- SSPI Provider: Server not found in Kerberos database
- Automation Suite 診断ツールを使用する
- Automation Suite サポート バンドル ツールを使用する
- ログを確認する
A) 完全なインストールの移行
これは、スタンドアロンの Orchestrator を Automation Suite に移行可能な 2 つの方法の 1 つです。この方法を使用すると、Orchestrator に加えて他の製品やサービスも移行できます。詳細については、「移行オプション」をご覧ください。
完全な移行オプションでは、スタンドアロン製品のデータベースと、自動的に作成される Automation Suite データベースとの間で、データが高い忠実度で確実に転送されます。既定の Automation Suite データベースを使用しない場合は、接続文字列を更新すれば、移行済みの独自のデータベースを選択できます。
移行タスクをチェックリストにまとめました。タスクを完了したら各チェックボックスにチェックマークを付けて、進行状況を追跡できます。ただし、ページを更新するとチェックマークの状態は失われます。
Excel スプレッドシートとして移行チェックリストをダウンロードすることもできます。
スタンドアロン デプロイから Automation Suite に移行するには、次の手順を実行します。
フェーズ |
説明 |
手順 |
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1 |
スタンドアロン デプロイをアップグレードする |
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2 |
Automation Suite をデプロイする | |
3 |
移行前の手順に従う | |
4 |
データベースのバックアップを作成 |
|
5 |
データベースを復元する |
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6 |
データベース接続文字列を更新する |
ArgoCD を介して復元したデータベースのデータベース接続文字列を更新します。詳しくはこちらをご覧ください。 |
7 |
移行後の手順に従う |
|