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Integration Service ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月24日

Oracle Netsuite の認証

認証

他のアクティビティが NetSuite SOAP operations に要求を正常に送信できるようにするための機能を NetSuite コネクタに付与するには、アクティブな NetSuite アカウントを持ち、次の手順を完了させることが必要です。

[Show Internal IDs] を有効化する

NetSuite のドキュメントの手順に従って、[Show Internal IDs] の設定を有効化します。

この設定を有効化すると、NetSuite のすべてのフィールド、レコード、リスト、ワークフロー アクション、カスタム フォームの内部 ID を表示できます。オブジェクトの内部 ID は、ほとんどの NetSuite アクティビティで必須の入力プロパティです。

統合レコードを作成する

統合レコードを作成するには、NetSuite のドキュメントに記載された手順に従います。

お勧めの認証方法は、トークン ベースの認証です。レコードを作成する際には、以下の認証の詳細情報をメモしてください。

  • コンシューマー キー
  • コンシューマー シークレット

    注: これらの値を取得できる機会はこの時しかありません。

ユーザー アクセス トークンを作成する

ユーザー アクセス トークンを作成するには、NetSuite のドキュメントに記載された手順に従います。

トークンが作成されたら、確認ページに表示される [Token ID][Token Secret] をメモしてください。

コネクションを確立するには、Oracle NetSuite の資格情報を使用して認証する必要があります。

  • サンドボックスに接続 - サンドボックスに接続するかどうかを選択します。
  • コンシューマー キー - Oracle NetSuite アカウントのコンシューマー キーです。
  • コンシューマー シークレット - Oracle NetSuite アカウントのコンシューマー シークレットです。
  • アクセス トークン ID - Oracle NetSuite アカウントのアクセス トークンです。
  • アクセス トークン シークレット - Oracle NetSuite アカウントのトークン シークレットです。
  • アカウント ID - Oracle NetSuite アカウント ID です。NetSuite アカウント ID は、[Setup] セクションにあります。

    1. [Setup] > [Company] に移動します。
    2. [Company Information][Account ID] を選択します。また、URL からもアカウント ID を確認できます。URL が https://12345_XYZ.app.netsuite.com/ である場合は、アカウント ID は 12345_XYZ です。

上記手順は、2021 年 11 月 29 日に Oracle の Web サイトに公開された内容を基にしています。Oracle Netsuite に関する最新情報および詳細については、NetSuite Help Center をご覧ください。

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