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アラート メールを設定する
Fatal および Error のアラートは、次の条件を満たすユーザーにはメールで通知されます。
- [設定] ページの [アラート メールを有効化する] チェック ボックスが選択されています。
- [設定] ページで、メールが正しく設定されています。
- [ユーザー] ページに、有効なアドレスが指定されています。
- [アラート] ページの表示権限があります。
通知は (リアルタイムで) 発生するたびに個別に送信されます。これに加えて、デイリーレポートも午前 7 時に送信されます。
メール アラートを有効化するには、[設定] ページの [メール] タブで各種設定を行います。
[はい] をクリックして続行するか、[いいえ] をクリックして、ここを参照してまず設定をテストします。
保存すると、[ユーザー] ページでメール アドレスが設定されており、[アラート] ページに対する [表示] 権限を付与されているユーザーはすべて、Fatal または Error アラートが発生するたびにメール アラートを受信し、毎日 1 回全アラートを記載した詳細レポートを受信します。
上の記載どおりに [メール] タブに設定を入力した後、[メール設定をテスト] の機能を使用して、アラート メールが適切に機能していることを確認できます。
[ユーザー] ページでメール アドレスが設定されており、[アラート] ページに対する [表示] 権限を付与されたロールが割り当てられているユーザーはすべて、Fatal または Error アラートが発生するたびにメール アラートを受信し、毎日 1 回全アラートを記載した詳細レポートを受信します。
毎日のメール アラートのレポート (アラート ダッシュボード) は、既定で午前 7 時に送信されます。レポートには、以下のとおり直近 24 時間の情報が含まれます。
- オフラインになったロボット - オフラインになったロボットが生成したアラートの総数。
- オンラインになったロボット - 利用可能になったロボットが生成したアラートの総数。
- アプリケーション例外が発生したトランザクション - アプリケーション例外により失敗したトランザクションの数
- ビジネス例外が発生したトランザクション - ビジネス例外により失敗したトランザクションの数
- 失敗したジョブ - 失敗したジョブに対して生成されたアラートの総数
- SLA の範囲外またはリスクにさらされているアイテムを含むキュー - SLA が期限切れになりそうなアイテムまたは既に期限切れになっているアイテムがあるキューの数。