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- トラブルシューティング
[ホスト設定] ページのフィールドの説明
このページは、ホスト レベルでのみ表示されます。
フィールド |
説明 |
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タイムゾーン |
テナントのタイムゾーンです。既定では、このフィールドは UTC に設定されています。 テナントとロボットに同じタイムゾーンを設定することが推奨されます。 |
言語 |
Orchestrator のユーザー インターフェイスの言語です。次から選択することができます。
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カスタム ロゴ |
Orchestrator ウィンドウのヘッダーに表示される、好みのロゴをアップロードできます。使用可能なフォーマットは
.png と .svg で、ファイル サイズは最大 1MB です。
注: ロゴは、ホストまたはテナント レベル (あるいは、その両方) で追加できます。テナント レベルで追加されたロゴが、ホストの設定よりも優先されます。Cloud Platform のユーザーは、有料サブスクリプションの場合のみ、この機能を使用できます。
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カスタムのヘッダーの色 |
Orchestrator ウィンドウのヘッダーの色をカスタマイズできます。複数の Orchestrator インスタンスを見分けるのに便利です。 ヘッダーの色は、色付きの正方形をクリックし、マシンの色セレクターを表示させて選択します。 注: 色は、ホストまたはテナント レベル (あるいは、その両方) で設定できます。テナント レベルで選択した色が、ホストの設定よりも優先されます。
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フィールド |
説明 |
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利用規約の URL |
利用規約の URL を変更できます。既定では https://www.uipath.com/terms-of-use に設定されています。既定値は、データベースの初期シーディングで使用されます。 |
カスタム タイトル |
Orchestrator インスタンスにカスタムタイトルを付けます。既定値は、データベースの初期シーディングで使用されます。32 文字以下で入力します。 |
[デプロイ] タブに設定した値は、Robot サービスがサーバーに接続したときにのみ読み込まれます。設定を変更した場合は、変更を有効化するために UiRobotSvc サービスを再起動する必要があります。
[デプロイ] タブで加えた変更は、新しいテナントでだけ使用され、既存のテナントには伝播されません。既存のテナントの設定を変更するには、テナントごとに明示的に変更を加えてください。
フィールド |
説明 |
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内部 |
内部フィードを使用する場合に選択する必要があります。[セキュリティで保護されたデプロイ] オプションまたは API キーを使用して、フィードのセキュリティを保護できます。 |
外部 |
外部フィードを使用する場合に選択する必要があります。このフィードのセキュリティは、API キーまたは基本的な資格情報を使用して保護できます。 |
セキュリティで保護されたデプロイ |
オートメーション パッケージが安全な NuGet フィードを介してダウンロードされるようになります。 |
API キー |
削除やアップロードなどの書き込み操作に対してフィードをセキュリティ保護するために使用されるキーです。 |
フィールド |
説明 |
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内部 |
内部フィードを使用する場合に選択する必要があります。[セキュリティで保護されたデプロイ] オプションまたは API キーを使用して、フィードのセキュリティを保護できます。 |
外部 |
外部フィードを使用する場合に選択する必要があります。このフィードのセキュリティは、API キーを使用して保護できます。 |
セキュリティで保護されたデプロイ |
オートメーション パッケージが安全な NuGet フィードを介してダウンロードされるようになります。 |
API キー |
削除やアップロードなどの書き込み操作に対してフィードをセキュリティ保護するために使用されるキーです。ユーザーはこれを使用してパッケージを公開できます。 このキーは、外部プロバイダーによって「ユーザー名:パスワード」の形式で生成されます。例: admin:2652ACsQhy |
テナント ユーザーによるフィードへのアップロードを許可 |
ホスト フィードを使用するテナントにそのフィードへのライブラリのアップロードを許可するかどうかを指定できます。 このオプションが無効である場合は、テナントにアップロードされたライブラリはホスト フィードにプロパゲートされません。ただし、ユーザーはフィード内の既存のライブラリにはアクセスできます。 |
フィールド |
説明 |
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アラート メールを有効化 |
選択した場合は、有効なメール アドレスと [アラート] ページの表示権限を持つユーザーにメール アラートが送信されます。Web.Config ファイル内の対応する
Alerts.Email.Enabled 値フィールドを変更してもメール アラートは切り替わりません。
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既定の資格情報を使用 |
選択すると、Orchestrator を実行する ID の資格情報が SMTP サーバーへの接続に使用されます。こちらで説明しているインストール手順の手順 5 をご覧ください。 既定の資格情報を使用する場合、[SMTP パスワード] フィールドと [SMTP ユーザー名] フィールドの値は、入力しても無視されます。[SSL を有効化] オプションを選択する場合は、このチェック ボックスのチェックを外してください。 |
SSLを有効化 |
選択すると、使用する SMTP ドメイン用の SSL 証明書が必要なことを示します (該当する場合)。このチェック ボックスが選択されている場合は、[既定の資格情報を使用する] オプションを選択しないでください。 |
SMTP ホスト |
SMTP サーバーの IP またはドメインです。 |
SMTP ドメイン |
SMTP サーバーで認証が必要な場合のユーザー名のドメインです。 |
SMTP ポート |
SMTP ポートです。たとえば、メール メッセージの送信に Gmail アカウントを使用し、[SSL を有効化] が選択されていない場合は、ポートは 587 となります。[SSL を有効化] が選択されている場合、ポートは 465 となります。 |
SMTP ユーザー名 |
認証が必要な場合の SMTP サーバーのユーザー名です。たとえば、Gmail メールを使用している場合は、メッセージの送信に使用するメール アドレスをこのフィールドに入力します。 |
SMTP パスワード |
メール アカウントのパスワードです。 |
既定の From メール アドレス |
アラート メール メッセージの送信元となるメール アドレスです。 |
既定の From 表示名 |
アラートの送信元となるメール アドレスの独自の表示名です。 |
詳細については、「メール アラートを設定する」をご覧ください。
フィールド |
説明 |
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特殊文字を使用 |
選択した場合は、特殊文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されていません。 |
英語小文字を使用 |
選択した場合は、英語小文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されています。 |
英語大文字を使用 |
オンにした場合は、英語大文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェックボックスはオンになっていません。 |
数字を使用 |
選択した場合は、1 つ以上の数字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されています。 |
最小文字数 |
ログイン パスワードの最小文字数を指定します。既定では 8 文字です。 6~14 文字でなければなりません。 |
有効期限 |
パスワードが有効な期間を日数で指定します。この期間を過ぎたパスワードは変更が必要です。 最小許容値は 0、最大許容値は 120 日です。 |
以前使用されたパスワードの数 |
新しいパスワードを設定する場合に、以前使用したパスワードを何個まで禁止するかを定義できます。 最小許容値は 0、最大許容値は 10 です。 |
最初のログイン時にパスワードを変更する必要あり |
選択した場合は、初めて Orchestrator にログインしたユーザーはパスワードの変更を求められます。 |
フィールド |
説明 |
---|---|
有効 |
オンにした場合は、ログイン試行に一定回数失敗したアカウントを、指定された秒数の間ロックします。 |
アカウントロック時間 (秒) |
[ログイン試行最大回数] の経過後、ユーザーが再度ログインを試行するまでに待機する必要のある秒数です。既定値は 5 分です。 最小許容値は 0、最大許容値は 2592000 (1 か月) です。 |
ログイン試行最大回数 |
アカウントがロックされる前にユーザーに許可可能なログイン回数です。既定値は 10 回です。2~10 の値を設定できます。 |
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切断状態で実行可能な時間 - Orchestrator でライセンスをチェックすることなく、ロボット (種類を問わず) をオフラインで実行できる時間数を指定できます。既定では「0」に設定されています。許容される最大値は、168 時間です。この設定は、ロボットを Orchestrator に初めて接続したとき、または UiPath Robot サービスが再起動された後に適用されます。Community バージョンを実行している場合、変更を反映するにはトレイを再起動する必要があります。ロボットがオフライン中のログはローカルにキャッシュされ、再接続時に Orchestrator に送信されます。
注: UiPath Robot サービス、またはロボットがオフライン環境で実行されているマシンを再起動すると、ライセンスが失われることに注意してください。
フィールド |
説明 |
---|---|
外部プロバイダーの管理 |
ホスト管理者は ID 管理ポータルを使用して外部 ID プロバイダーを設定できます。ポータルへのアクセス方法については、こちらをご覧ください。 |
インストール キーの管理 |
ホスト管理者は ID 管理ポータルを使用して他の UiPath 製品やサービスとの連携に使用するインストール アクセス トークンを生成できます。ポータルへのアクセス方法については、こちらをご覧ください。 |
フィールド |
説明 |
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有効 |
このトグルは、Robot サービスが Orchestrator の SignalR チャネルにサブスクライブするかどうかを指定します。既定では、この設定は有効で、すべてのチャネルが選択されています。
すべてのトランスポート チャネルが有効化されている場合、最適なトランスポートが自動的に選択されます。優先順位は、WebSocket > サーバー送信イベント > ロング ポーリングです。何らかの理由で最初のプロトコルが使用できない場合は、Orchestrator とロボット間の通信を容易にするために、次のプロトコル (有効化されている場合) が使用されます。 アップグレード時に、この設定の値は保持されます。 |
WebSocket |
選択すると、WebSocket トランスポート プロトコルを使用して、ロボットを Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。これは、そのパフォーマンス、および Robot サービスから Orchestrator へ、またはその逆の両方向の同時通信をサポートしていることから、優先度順で使用される最上位のプロトコルです。 [SignalR (ロボット)] 機能が有効でない場合は、このオプションは使用できません。 アップグレード時に、この設定の値は保持されます。 |
サーバー送信イベント (SSE) |
選択すると、サーバー送信イベント (SSE) プッシュ テクノロジを使用して、ロボットを Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。これは、WebSockets が何らかの理由で使用できない場合の最初のバックアップです。 [SignalR (ロボット)] 機能が有効でない場合は、このオプションは使用できません。 アップグレード時に、この設定の値は保持されます。 |
ロング ポーリング |
選択すると、ロング ポーリング プロトコルを使用して、Robot を Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。このプロトコルは、WebSockets プロトコルと SSE プロトコルが使用できない場合に使用されます。 [SignalR (ロボット)] 機能が有効でない場合は、このオプションは使用できません。 アップグレード時に、この設定の値は保持されます。 |
a
、br
、div
、h1
、h2
、h3
、h4
、h5
、h6
、i
、img
、p
、span
、strike
、strong
、style
です。
例:
<style>p.login-customization { color: #009900; text-align: center }</style>
<p class="login-customization">Customization</p>
<style>p.login-customization { color: #009900; text-align: center }</style>
<p class="login-customization">Customization</p>