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サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2023年12月12日

SSO を構成する: Google

新しい Orchestrator インスタンスを認識するように Google を設定する

注: ASP.NET での Google 外部ログインの設定には次の手順が有効です。次に示す手順は、設定例のおおまかな説明です。詳細な手順については、公式の Microsoft ドキュメントをご覧ください。
  1. [Google サインインを web アプリに統合する] に移動し、[プロジェクトの構成] をクリックします。
  2. [Google サインインのためのプロジェクト設定] クライアント ダイアログで新しいプロジェクト名を入力します。
  3. [OAuth の設定] クライアント ダイアログのドロップダウンから [Web サーバー] を選択します。
  4. [認可済みのリダイレクト URI] フィールドに、Orchestrator インスタンスの URL とサフィックス /identity/google-signin を入力します。例: https://cloud.uipath.com/identity/google-signin


    注:
    すべてhttps://cloud.uipath.com を、Orchestrator インスタンスの URL に置き換えます。
    Orchestrator インスタンスの URL を入力する際は常に、URL の最後にスラッシュを入れないようにしてください。必ず https://cloud.uipath.com のように入力し、https://cloud.uipath.com/ のようには入力しないでください。
  5. [作成] をクリックします。
  6. [クライアント ID][クライアント シークレット] を保存します。これらは、後ほど Identity Server で使用します。


  7. サイトをデプロイするときには、Google コンソールから新しいパブリック URL を登録します。

Google OpenID Connect 認証を利用するように Orchestrator および Identity Server を設定する

  1. Orchestrator でユーザーを定義し、[ユーザー] ページで有効な Gmail アドレスを設定します。
  2. Identity Server の [外部プロバイダー] ページで [Google] が次のように設定されていることを確認します (Identity Server へのアクセス方法については、こちらをご覧ください)。
    • [有効] チェック ボックスをオンにします。
    • [クライアント ID] パラメーターを Google 認証の設定により取得した値に設定します。
    • [クライアント シークレット] パラメーターを Google 認証の設定により取得した値に設定します。



  3. [保存] をクリックして、外部 ID プロバイダーの設定に加えた変更を保存します。
  4. Identity Server 内の何らかの設定を変更した後は、IIS サイトを再起動します。

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