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2020.10
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サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
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Last updated 2023年12月12日

[セキュリティ] タブ

パスワードの複雑さ

注: [パスワードの複雑さ] タブで設定を編集しても、既存のパスワードには影響しません。

フィールド

説明

特殊文字を使用

選択した場合は、特殊文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されていません。

英語小文字を使用

選択した場合は、英語小文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されています。

英語大文字を使用

オンにした場合は、英語大文字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェックボックスはオンになっていません。

数字を使用

選択した場合は、1 つ以上の数字を含むログイン パスワードの作成が必要となります。既定では、このチェック ボックスは選択されています。

最小文字数

ログイン パスワードの最小文字数を指定します。既定では 8 文字です。6~14文字でなければなりません。

有効期限

パスワードが有効な期間を日数で指定します。この期間を過ぎると、パスワードが期限切れになり、変更が必要となります。

最小許容値は 0 (パスワードが無期限)、最大許容値は 120 日です。

以前使用されたパスワードの数

新しいパスワードを設定する場合に、以前使用したパスワードを何個まで禁止するかを定義できます。

最小許容値は 0、最大許容値は 10 です。

最初のログイン時にパスワードを変更する必要あり

選択した場合は、初めて Orchestrator にログインしたユーザーはパスワードの変更を求められます。

アカウント ロック

フィールド

説明

有効

オンにした場合は、ログイン試行に一定回数失敗したアカウントを、指定された秒数の間ロックします。これは、パスワード変更機能にも適用されます。

アカウントロック時間 (秒)

[ログイン試行最大回数] の経過後、ユーザーが再度ログインを試行するまでに待機する必要のある秒数です。既定値は 5 分です。

最小許容値は 1、最大許容値は 2592000 (1 か月) です。

ログイン試行最大回数

アカウントがロックされる前にユーザーに許可可能なログイン回数です。既定値は 10 回です。2~10 の値を設定できます。

Robot

フィールド

説明

切断状態で実行可能な時間

ロボットの Orchestrator ライセンスを確認せずに、ロボットをオフラインで実行できる時間数を指定できます。既定では 0 に設定されています。指定できる最大値は 168 時間です。この設定は、Studio には適用されません。

ユーザー認証とロボット キー認証の両方を許可

認証方法にかかわらず、つまり、ユーザー認証またはロボット キー認証のいずれの場合でも、UiPath Assistant から直接 Orchestrator リソースに対して認証およびアクセスを行えるようにします。

ユーザー認証を強制し、ロボット キー認証を無効化

対話型認証を適用します。有効化すると、すべてのアクティビティ呼び出しにトークン認証が必要になります。

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  • アカウント ロック
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