テナントを管理する

以下で説明するすべての手順が監査されます。[監査] ページで、アクション、コンポーネント、時間間隔についての詳細を確認できます。

新しいテナントの作成

1. [ログイン] ページで、Host Admin の認証情報を使用してログインします。
   
   

   

   
   
2. [ログイン] をクリックします。[テナント] ページが表示されます。
   
   

   

   
   
3. [テナントを追加] をクリックします。[テナントをプロビジョニング] ウィンドウが表示されます。
   
   

   

   
   

   4. [テナント名]、[パスワード]、[パスワードを確認] フィールドに入力します。

   注: ユーザー名 (admin) を変更することはできません。
4. (任意) [名]、[姓]、[メール アドレス] フィールドに入力します。
5. [プロビジョニング] をクリックします。テナントおよびテナント admin が作成され、[テナント] ページに表示されます。
   注: テナント管理者は、admin というローカル ユーザーです。このユーザーは、新しいテナントの追加時に、Administrator ロールが割り当てられ、[テナントをプロビジョニング] ウィンドウに入力したパスワードとメール アドレスが設定された状態で自動的に作成されます。

システム管理者パスワードの変更

注: ホスト管理者パスワードには、既定では 1 つ以上の数字、大文字、および小文字、そして 8 個以上の文字を含む必要があります。パスワードの複雑さは、[設定] ページの [セキュリティ] タブ内で設定を変更することで編集できます。

1. [ログイン] ページで、Host Admin の認証情報を使用してログインします。
   
   

   

   
   
2. [ユーザー] > [マイ プロファイル] をクリックします。[プロファイル] ウィンドウが表示されます。
   
   

   

   
   
3. [セキュリティ] セクションで、通知された初期パスワードを [現在のパスワード] フィールドに入力します。
4. [新しいパスワード] および [パスワードを確認] フィールドに、新しいパスワードを入力します。
   
   

   

   
   
5. [更新] をクリックすると、新しいパスワードが保存されます。

テナントの無効化

重要: テナントを無効化する場合は、テナントに割り当てられていたライセンスを削除しておいてください。そうしないと、ライセンスはライセンス プールに返されず、他のテナントに使用できません。

単一のテナントを無効化するには、[テナント] ページで [その他のアクション] をクリックし、[無効化] を選択します。

複数のテナントを無効化するには、必要がなくなったテナントを選択して [選択したテナントを無効化] をクリックします。

テナントの有効化

単一のテナントを有効化するには、[テナント] ページで [その他のアクション] をクリックし、[有効化] を選択します。

複数のテナントを有効化するには、目的のテナントを選択して [選択したテナントを有効化] をクリックします。

機能を有効/無効にする

1. システム管理者としてログインします。
2. [テナント] ページで、[その他のアクション] をクリックし、有効化された機能を変更するテナントの [機能を有効化/無効化] を選択します。[機能フラグ] ウィンドウが表示されます。
3. テナントで有効化する機能を選択するか、無効化する機能をクリアします。
4. [更新] をクリックすると、変更が反映されます。

または、複数のテナントを選択し、[機能を有効化/無効化] ボタンをクリックします。別の方法で構成するまで、新しいテナントと既存のテナントの両方ですべての機能が既定で有効化されます。