- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- アクション
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- アクション カタログ
- プロファイル
- システム管理者
- Identity Server
- 認証
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- トラブルシューティング
ジョブを管理する
この手順は、既にプロセスを作成済みであることを前提に進めます。
- [ジョブ] ページで、[開始] ボタンをクリックします。[ジョブを開始] ウィンドウが表示されます。
- [プロセス名] ドロップダウンで、現在のフォルダーにあらかじめデプロイしておいたプロセスを選択します。
- 必要なフィールドを次のように設定します。
- [開始] をクリックします。[ジョブを開始] ウィンドウが閉じ、現在アクティブなフォルダーに利用可能なランタイムがある場合は、設定に従ってロボットでジョブが開始されます。ジョブのステータスは、リアルタイムで [ジョブ] ページに表示されます。
該当する [その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [停止] をクリックします。オートメーション プロジェクトは、[停止すべきか確認] アクティビティを検出するまで実行されます。この間、ジョブは [停止中] ステートになります。このアクティビティが検出されると、実行は停止され、ジョブの最終的なステートは [成功] になります。[停止すべきか確認] アクティビティが検出されなかった場合、ジョブの実行はプロジェクトの最後まで停止されません。この場合も、最終的なステートは [成功] になります。
該当する [その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [強制終了] をクリックします。オートメーション プロジェクトが強制終了され、[停止] とマークされ、[ジョブの詳細] ウィンドウに「ジョブはキャンセルされました」と表示されます。
ロボット トレイから開始したジョブは、ロボット トレイからのみ強制終了できます。
[ジョブ] ページから開始したジョブは、[ジョブ] ページおよびロボット トレイから強制終了できます。
この機能を使用すると、ジョブ フローの構成を経る必要なく、ジョブのリストからすぐにジョブを実行できます。[停止]、[エラー]、または [成功] のどの最終ステートにあるジョブでも再実行できます。
この手順を開始するには、以前に何らかのジョブを開始して、そのジョブが最終状態に達している必要があります。
- 該当の [その他のアクション] ボタンをクリックして、[再実行] をクリックします。[ジョブを開始] ウィンドウが開き、ジョブの初期設定が表示されます。
- 必要な変更を行います。
- [開始] をクリックします。[ジョブを開始] ウィンドウが閉じて、実行が開始されます。各ジョブのステータスは、[ジョブ] ページにリアルタイムで表示されます。
特定のジョブのログを表示するには、該当する [その他のアクション] ボタンをクリックし、[ログを表示] をクリックします。[ログ] ページが表示されます。ここには、対象のジョブの項目のみが含まれています。
該当する [詳細] ボタンをクリックします。[ジョブの詳細] ウィンドウが表示されます。ここには、プロセスの名前、ジョブが実行された環境、ジョブを実行したロボット、ジョブの開始時刻と終了時刻、入力値と出力値 (定義されている場合) などが表示されます。