Orchestrator
2020.10
偽
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- Integrations
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- トラブルシューティング
サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2023年12月12日
非稼働日
それぞれが独自の日付セットを持つ非稼働日の複数のリストをテナントごとに定義し、必要に応じてトリガーを実行しないように設定できます。つまり、祝日、土日など、通常業務がない日には、長期トリガーが起動されないように設定できます。[設定] ページの [非稼働日] タブでは、そのようなカレンダーを定義またはアップロードできます。既定では、BankHoliday カレンダーが作成され、最初の非稼働日を簡単に定義できます。選択されたカレンダーで定義された非稼働日を過ぎると、通常どおりにトリガーが起動されます。
トリガーにこのような制限を適用するには、新規トリガーの作成時または既存トリガーの編集時に、[非稼働日の制限] ドロップダウンから希望するカレンダーを選択する必要があります。トリガーにはカレンダーを 1 つだけ選択できます。[非稼働日] タブでカレンダーの編集を行うと、[非稼働日の制限] ドロップダウン内で既に選択されているトリガーにも影響します。
注: カレンダーの制限は異なるタイムゾーンに適用できないため、テナント レベル ([設定] ページ > [全般] タブ) で設定されたタイムゾーンとは異なるタイムゾーンではトリガーを保存できません。タイムゾーンが明示的に定義されていないテナントは、ホストからタイムゾーンを継承します。
非稼働日の追加/削除は、テナント レベルで監査されます。