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Orchestrator ユーザー ガイド
ライセンスを管理する
linkライセンスの更新
link- Orchestrator で、テナント レベルまたはホスト レベルの [ライセンス] ページに移動します。[ライセンス] ページが表示されます。
- [更新] をクリックします。「ライセンスの更新方法を指定してください。」という確認メッセージが表示されます。
- Orchestrator インスタンスにインターネットへのアクセスがある場合は、[オンライン] を選択します。更新は自動的に処理されます。
- Orchestrator インスタンスにインターネットへのアクセスがない場合は、[オフライン] を選択し、オフラインでのアクティベーションの手順に従います。
重要: 使用されているライセンス数が新しいライセンスで提供される数以下の場合のみ、ホストライセンスを新しいライセンスに変更できます。たとえば、20 台の Attended ロボットのライセンスを持っており、すべてをテナントに配布しているとします。10 台の Attended ロボットについてライセンスを変更したい場合、10 台以上のロボットのライセンスを削除しないと、新しいライセンスをアップロードすることはできません。
ライセンスの非アクティブ化
link- Orchestrator で、テナント レベルまたはホスト レベルの [ライセンス] ページに移動します。[ライセンス] ページが表示されます。
- [削除] をクリックします。削除を確認する警告ダイアログが表示されます。
- [はい] をクリックします。
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Orchestrator インスタンスがインターネットにアクセス可能な場合、削除は自動的に処理され、Orchestrator はライセンスなしのステートに戻り、ライセンス キーのアクティベーションが削除されます。残りの手順はスキップします。
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Orchestrator インスタンスがインターネットにアクセス不可能な場合は、[オフラインでディアクティベーション] ウィンドウが表示されます。次の手順に進みます。
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- [ダウンロード] ボタンを使用して、非アクティブ化ファイルのコピーを保存します。
- インターネットに接続しているコンピューターからアクティベーション ポータルに移動します。[ライセンスのディアクティベーション] をクリックします。
- [ファイルからアップロード] ボタンを使用して、非アクティブ化ファイルをアップロードします。
- [ライセンスのディアクティベーション] ボタンをクリックします。ディアクティベーションが完了し、Orchestrator はライセンスのないステートに戻り、ライセンス キーのアクティベーションが削除されます。
ライセンスの割り当て
linkライセンスをテナントに割り当てることができるのは、ホスト レベルのみであることにご注意ください。
[テナント] ページから
- [テナント] ページで、テナントの [その他のアクション] ボタンをクリックし、[ライセンスを割り当て] を選択します。[ライセンスを割り当て] ページが表示されます。注: テナントがライセンス済みである場合、新しいライセンスの割り当てを開始する前に、既存のライセンスを削除する必要があります。
- 各行の末尾に、ホスト レベルで空いているライセンス数 (青) とホスト レベルのライセンス総数が表示されています。ライセンス総数を超えない範囲で、必要な数のライセンスを割り当てます。
- [割り当て] をクリックします。変更内容に応じて [テナント] ページが更新されることを確認します。[割り当て] ボタンは、何かを変更した場合にのみ有効化されます。
-
[ライセンス] ページから
- [割り当て] をクリックします。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが表示されます。
- [テナント] ドロップダウン リストから希望のテナントを選択するか、テナントの名前を入力します。
- カテゴリごとの制限の範囲内で、必要な数のロボットのライセンスを割り当てて、[割り当て] をクリックします。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが更新されることを確認します。
テナントライセンスの削除
link[テナント] ページから
このページにはすべてのテナントが表示されるため、複数のテナントのライセンスを削除できます。
- [テナント] ページで、削除するテナントの横にある [その他のアクション] ボタンをクリックして [ライセンスを割り当て] を選択します。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが表示されます。
- テナントからライセンスを削除するには、[削除] をクリックします。[削除] ボタンは、ライセンス済みのテナントのみに表示されます。確認メッセージが表示されたら、[はい] をクリックして確認します。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが更新されます。
- [閉じる] をクリックします。[テナント] ページが同様に更新され、このテナントの [ライセンス] 列が [ライセンスなし] と表示されていることを確認します。
[ライセンス] ページから
テナント レベル
- [ライセンス] ページで、[削除] をクリックします。このアクションを実行するか尋ねるダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい] をクリックします。ライセンスが削除されます。[ライセンス] ページが更新されて、テナントが [ライセンスなし] と表示されます。
ホスト レベル
- [割り当て] をクリックします。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが表示されます。
- [テナント] ドロップダウン リストからテナントを選択するか、テナントの名前を入力します。
- [削除] をクリックし、確認メッセージが表示されたら [はい] をクリックします。[ライセンスを割り当て] ウィンドウが更新されます。[削除] ボタンは、ライセンス済みのテナントのみに表示されます。
ホストライセンスの削除
linkホスト レベルでは、ホスト ライセンスのみを削除できます。
- [ライセンス] ページで、[削除] をクリックします。このアクションを実行するか尋ねるダイアログ ボックスが表示されます。
- [はい] をクリックします。ライセンスが削除されます。[ライセンス] ページが更新されると、[ライセンスなし] と表示されます。注: ホストライセンスを削除すると、ホストライセンスを受けていたすべてのテナントは、ライセンスなしの状態になります。
ライセンスの詳細を表示する
linkロボット ライセンスの種類ごとに消費状況の詳細を確認するには、テナント レベルの [ライセンス] ページで、該当の [詳細を確認] ボタンをクリックします。対応する名前のページが表示されます。
- Attended
- Unattended
- Studio
- StudioX
- NonProduction
ロボットを確認する
任意の端末で Unattended および NonProduction ライセンスに定義したすべてのロボット、または Attended、Studio および StudioX ライセンスの特定のユーザーのロボットを表示できます。この情報を表示するには、次の手順を実行します。
- [ライセンス] ページで、確認したいライセンスの種類の [詳細を確認] をクリックすると、対応するページが表示されます。
- ユーザーまたはマシンの横にある [その他のアクション] ボタンをクリックして、[ロボットを表示] を選択します。[ロボット] ページが表示され、フィルター処理されて、指定されたユーザーまたはマシンを持つロボットのみが表示されます。
ランタイムの編集
マシンに割り当てられるランタイム数を編集する手順は以下のとおりです。
- [ライセンス] ページで、確認したいライセンスの種類の [詳細を確認] をクリックすると、対応するページが表示されます。
- マシンの [ランタイムを編集] ボタンをクリックします。[マシン ランタイムを編集] ウィンドウが表示されます。
- [ランタイムの数] フィールドに、特定のマシン上で同時に実行できるようにするプロセスの数を入力します。
- [更新] をクリックします。指定されたランタイムの数がそのマシンに割り当てられ、ジョブの実行を開始できます。
マシンを有効化/無効化する
linkUnattended および NonProduction を目的としたマシンでのみ使用できます。ライセンスがすぐに消費されないようにするには、マシンを無効化します。Studio やロボットを使用するには、無効化したマシンを有効化します。詳細は、こちらをご覧ください。
- [ライセンス] ページで、目的の種類のライセンス (Unattended または NonProduction) で [詳細を確認] をクリックします。該当するページが表示されます。
- [アクティブ] 列でトグルをオフにします。マシンを無効化するかどうかを確認するダイアログが表示されます。
- [はい] をクリックします。マシンが無効化されます。
- マシンを有効化するには、トグルをオンにします。
無効化されたマシンは、[ロボット] ページで、取り消し線付きで表示されます。
マシン上でロボットが実行中である限り、そのマシンを無効化することはできません。