UiPath Documentation
orchestrator
2020.10
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サポート対象外

Orchestrator ユーザー ガイド

最終更新日時 2026年1月20日

ストレージ バケットについて

ストレージ バケットは、RPA 開発者がオートメーション プロジェクトを作成するときに使用可能なフォルダー単位のストレージ ソリューションを提供します (例: 複数の業務プロセスで使用する .pdf ファイルやマシン ラーニング モデルで使用するデータ セットのためのストレージなど)。オートメーション プロジェクトでのストレージ バケットの使用方法についての詳細は、アクティビティ ガイドの Orchestrator のアクティビティをご覧ください。

ストレージ バケットは特定のフォルダーの範囲内に作成されるため、フォルダー機能に対するきめ細かい権限やロールの割り当てモデルを使用できるようになります。これにより、ストレージ バケットやそのコンテンツに、それを必要とするユーザーやロボットのみがアクセスできるようになります。必要な権限を有するユーザーだけが、設定されたストレージ バケットのコンテンツを参照し、必要に応じてファイルをアップロードしたりダウンロードしたりすることができます。

[ストレージ バケット] ページでは、現在設定されているバケットが表示され、必要な数だけストレージ バケットを追加で作成できます。

ストレージ プロバイダーを有効化する

ストレージ バケットは、以下のプロバイダーのいずれかを使用して設定できます。

  • Orchestrator - Orchestrator フィード パッケージが保存されている場所と同じ場所です (UiPath.Orchestrator.dll.config トピックの「デプロイ」セクションをご覧ください)。
  • Azure Storage (WASB)
  • Amazon S3
  • MinIO
  • S3 互換のストレージ ソリューション
  • FileSystem - 選択したファイル システムの場所です (「UiPath.Orchestrator.dll.config」の「ストレージ バケット」セクションをご覧ください)。

Orchestrator でストレージ バケットを作成するときに使用できるプロバイダーを指定するには、以下の手順を実行します。

  1. Orchestrator のインストール フォルダーにある UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルを開きます。
  2. Buckets.AvailableProviders 設定を使用して、目的のストレージ プロバイダーを指定します。たとえば、UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルにキー <add key="Buckets.AvailableProviders" value="Orchestrator,Amazon,Azure,Minio,S3Compatible" /> を追加すると、Orchestrator、Amazon、Azure、MinIO、および S3 と互換性のあるストレージ プロバイダーが有効化されます。詳細は、『インストールとアップグレード ガイド』の「Buckets.AvailableProviders」セクションをご覧ください。
  3. Orchestrator を再起動します。

    重要:
    FileSystem は、新規インストールとアップグレードの両方で、既定で無効化されています。このプロバイダーを有効化するには、FileSystem を UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルの値 Buckets.AvailableProviders として明示的に指定し、次に Buckets.FileSystem.Allowlist の設定を使用して、許可リストに FileSystem のパスを追加する必要があります。
    Buckets.FileSystem.Allowlist の設定を使用して FileSystem の許可リストを作成すると、セキュリティに関する影響があるため、作業を続行する前に「FileSystem ストレージの許可リストを安全に使用する」を参照することを強くお勧めします。

ストレージ バケットの権限

ストレージ バケットとそのコンテンツに対するアクセスと管理は、以下の権限によって制御されます。

アクセス許可

説明

作成

  • ストレージ バケット - 新しいストレージ バケットの作成を許可します。
  • ストレージ ファイル - ストレージ バケット内の新しいファイルの作成を許可します。

編集

  • ストレージ バケット - 既存のストレージ バケットの編集を許可します。

表示

  • ストレージ バケット - バケットのコンテンツへのアクセスを許可します。バケット内のあらゆるファイル操作に必要です。
  • ストレージ ファイル - バケットのコンテンツを参照してダウンロードすることができます。

削除する

  • ストレージ バケット - 既存のストレージ バケットの削除を許可します。
  • ストレージ ファイル - ストレージ バケット内のファイルの削除を許可します。

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