Orchestrator
v2023.4
偽
- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- リソース カタログ サービス
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- ホストの管理
- Identity Server
- 認証
- 組織管理者
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- トラブルシューティング
Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月19日
ライセンスを管理する
- Orchestrator で、ホスト レベルの [ライセンス] ページに移動します。[ライセンス] ページが表示されます。
- [更新] をクリックします。「ライセンスの更新方法を指定してください。」という確認メッセージが表示されます。
- Orchestrator インスタンスにインターネットへのアクセスがある場合は、[オンライン] を選択します。更新は自動的に処理されます。
- Orchestrator インスタンスにインターネットへのアクセスがない場合は、[オフライン] を選択し、オフラインでのアクティベーションの手順に従います。
重要: 現在使用しているライセンス数と同数以上のライセンスが含まれている場合のみ、ホスト ライセンスを新しいライセンスに変更できます。たとえば、20 台の Attended ロボットのライセンスを持っており、すべてをテナントに配布しているとします。10 台の Attended ロボットについてライセンスを変更したい場合、10 台以上のロボットのライセンスを削除しないと、新しいライセンスをアップロードすることはできません。
ホスト レベルでは、ホスト ライセンスのみを削除できます。
注: ホストライセンスを削除すると、ホストライセンスを受けていたすべてのテナントは、ライセンスなしの状態になります。
ライセンスの種類ごとの消費状況を確認するには、テナント レベルの [ライセンス] ページで [詳細を確認] をクリックします。
任意の端末で Unattended および NonProduction ライセンスに定義したすべてのロボット、または Attended、Citizen Developer または RPA Developer ライセンスの特定のユーザーのロボットを表示できます。この情報を表示するには、次の手順を実行します。
- [ライセンス] ページで、確認したいライセンスの種類の [詳細を確認] をクリックすると、対応するページが表示されます。
- ユーザーまたはマシンの横にある [その他のアクション] ボタンをクリックして、[ロボットを表示] を選択します。[ロボット] ページが表示され、フィルター処理されて、指定されたユーザーまたはマシンを持つロボットのみが表示されます。
Unattended、および NonProduction ライセンスが適用されるマシンでのみ使用できます。
ライセンスが消費されるのを防ぐために、マシンを無効化することができます。
Studio と Robot を使用するには、無効化したマシンを有効化する必要があります。詳しくは、こちらをご覧ください。
- [ライセンス] ページで、Unattended または NonProduction で [詳細を確認] をクリックします。該当するページが表示されます。
- [アクティブ] 列をクリックして、トグルのオン/オフを切り替えます。マシンを無効化するかどうかを確認するダイアログが表示されます。
- [はい] をクリックします。
無効化されたマシンは、[ロボット] ページで、取り消し線付きで表示されます。
マシン上でロボットが実行中である限り、そのマシンを無効化することはできません。