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Orchestrator ユーザー ガイド
管理者は社外秘のアプリをフォルダーまたはテナントに割り当てることで、フォルダーまたはテナント レベルで権限をきめ細かく設定できます。外部アプリには 1 つまたは複数のロールによって、フォルダーまたはテナントで特定の操作を実行するために必要な権限が与えられます。
アプリのスコープは、そのアプリに対して定義された組織スコープとテナント スコープをすべて合わせたものになります。
OR.Machines.Read
スコープと、Orchestrator の Finance テナント内のフォルダーに対する [表示] 権限を持ち、 HR テナントには権限が定義されていません。この場合のアプリの範囲とアクセスの対象の概要は、下表のとおりです。
テナント |
スコープ |
---|---|
人事 |
OR.Machines.Read |
財務部 |
OR.Machines.Read OR.Folders.Read |
外部アプリは、グループの割り当てを使用する代わりに、特定のテナントやフォルダーに直接割り当てる必要があります。
組織レベルのアプリ スコープでは、組織のすべてのテナントとフォルダーで、リソースへのアクセス権が付与されます。
管理者は社外秘のアプリをフォルダーまたはテナントに割り当てることで、フォルダーまたはテナント レベルで権限をきめ細かく設定できます。外部アプリには 1 つまたは複数のロールによって、フォルダーまたはテナントで特定の操作を実行するために必要な権限が与えられます。
アプリのスコープは、そのアプリに対して定義された組織スコープとテナント スコープをすべて合わせたものになります。
OR.Machines.Read
スコープと、Finance テナント内のフォルダーに対する [表示] 権限を持ち、HR テナントには権限が定義されていません。アプリの範囲とアクセスの対象の概要は以下のとおりです。
テナント |
スコープ |
---|---|
人事 |
OR.Machines.Read |
財務部 |
OR.Machines.Read OR.Folders.Read |
いずれかの範囲を削除すると、残った範囲に応じたアクセス レベルがアプリに残されます。
グループ機能を使用すれば類似したニーズを持つオブジェクトを一元管理できるため、グループで外部アプリの管理を簡略化することができます。
外部アプリは、グループの割り当てを使用する代わりに、特定のテナントやフォルダーに直接割り当てる必要があります。
外部アプリをテナントから削除する
外部アプリまたは外部アプリのグループからテナントのアクセス権を削除するには、Orchestrator で以下の手順に従います。
フォルダーから外部アプリの割り当てを解除する
外部アプリまたは外部アプリのグループからフォルダーのアクセス権を削除するには、Orchestrator で以下の手順に従います。