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テスト オートメーション
Orchestrator の Test Automation で、テストを配布および管理できます。このセクションでは、Test Automation の利用を開始し、テストを実行、スケジュール、および管理する方法について説明します。
Orchestrator の [テスト] タブ内で Test Automation 機能を使用できます。既定では、インストール後に [テスト] タブが Orchestrator に表示されます。
- Test Automation を実行するために、Automation User またはカスタム ロールを持つユーザーを作成します。詳細については、「Automation User」をご覧ください。
- Studio でテスト ケースを作成します。
- テスト ケースを Orchestrator にパブリッシュします。
アプリケーションと RPA テストの実行を開始するには、次の手順を実行します。
手順 |
操作 |
説明 |
---|---|---|
1 |
テスト ケースを作成し、パブリッシュする |
Studio でテスト ケースを作成してから、Orchestrator にパブリッシュします。詳細については、テスト オートメーションの前提条件の説明をご覧ください。 |
2 |
テスト セットを作成する | |
3 |
テストを実行する |
以下のオプションから選択できます。 |
テスト項目をすばやく見つけるには、検索機能とフィルターを使用します。ページ内の移動には、ページネーション設定機能を構成、使用します。テスト項目をプロジェクト別にフィルター処理し、ページに表示する列の詳細を選択することができます。
テスト オートメーション パッケージは、Orchestrator のユーザー インターフェイスで直接アップロードできます。パッケージをアップロードするには、Orchestrator で目的のテナントに移動し、パッケージをアップロードします。この場合、パッケージの作成場所は必ずしもテナントの最初のフォルダーではなく、直近でアクセスしたフォルダーです。
Orchestrator にログインして 3 番目のフォルダーに移動した場合、テナント レベルでアップロードするパッケージはすべてそのフォルダー内に作成されます。そのテナントの別のフォルダーにアクセスしない限り、パッケージをアップロードする際に Orchestrator UI で既定で使用されるフォルダーは、この 3 番目のフォルダーになります。
これに対し Studio では、パッケージは現在接続中のフォルダーに作成されます。