orchestrator
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アラートを設定する
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Orchestrator ユーザー ガイド
Last updated 2024年12月5日
アラートを設定する
管理者は、ユーザーが受信するアラートを制御できます。設定すると、ユーザーは管理者が選択したイベントに関するアラート通知を受け取り始めます。選択した内容でユーザーのアラートの設定が上書きされますが、ユーザーは自身の設定をいつでも変更できます。
重要: 選択するユーザーがフォルダーおよび権限の要件を満たしていることを確認してください。
メール アラート機能を有効化する場合は、以下のシナリオを考慮してください。
- メールが有効化された Active Directory または AAD グループに送信されたメール アラートでは、Orchestrator の組織レベルで設定した言語が使用されます。この種類のメール アラートでは、受信者グループのメールの言語設定は無視されます。
- 個々のユーザーに送信されるメール アラートでは、次の順序に基づく言語が使用されます。
- 個々のユーザーの言語。
- テナントの言語。
- アプリケーション レベルの既定の言語。
フォルダー管理者は、フォルダーからのアラートを受信するユーザーを制御できます。
- [テナント] > [フォルダー] ページに移動します。
- アラートを管理するフォルダーを選択します。
- 右側の [ユーザー] タブで、アラートをアクティブ化または非アクティブ化するユーザーを特定します。
-
該当するユーザーの [その他のアクション] ボタンをクリックし、[アラートを無効化]/[アラートを有効化] を選択します。
-
複数のユーザーに同じ設定を適用するには、以下の手順を実行します。
5.1.ユーザーを選択します。
5.2.リストの一番上にある [アラートを有効化]/[アラートを無効化] ボタンをクリックします。
[アラートを無効化] を選択すると、選択したユーザーは、手順 2 で選択したフォルダーで生成されるアラートを受信しなくなります。
[アラートを有効化] を選択すると、選択したユーザーは、手順 2 で選択したフォルダーで生成されるアラートを受信し始めます。このフォルダーでは、アラートの設定で選択した内容が保持されます。
[フォルダー] > [ユーザー] グリッドの [アラート] 列には、各ユーザーのアラート ステータスが表示されます。