Orchestrator
v2023.4
偽
Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2023年11月10日
無人オートメーションを実行できるようロボット アカウントを設定する
無人オートメーションは通常、ロボット アカウント (Windows サービス アカウントと同等の UiPath のアカウント) で実行されます。ロボット アカウントは、Orchestrator リソースへのアクセスを許可する必要がある、人間以外の ID と考えることができます。ロボット アカウントとロールとの関連付けにより、Orchestrator のリソースに対して一定レベルのアクセスを許可できます。Orchestrator でのアクセス制御について詳しくは、こちらをご覧ください。
ロボット アカウントの無人の機能は既定で有効化されており、管理者はインフラストラクチャ関連の設定をいくつか構成するだけで済みます。
ロボット アカウントに対して無人オートメーションを有効化する
特定のロボット アカウントかつ特定のインフラストラクチャでの無人実行を設定する場合、管理者は、そのロボット アカウントを Orchestrator で参照または編集するときに、以下の手順を実行する必要があります。