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トリガーを管理する
トリガーを無効化するには、対応する [その他のアクション] ボタンをクリックしてから、[無効化] をクリックします。無効化されたタイム トリガーの前には アイコンが表示されます。無効化されたキュー トリガーの前には アイコンが表示されます。
または、それを選択して [無効化] をクリックします。
将来の特定の日時に、トリガーを自動的に無効化することもできます。これを行うには、次の手順に従います。
トリガーを有効化するには、対応する [その他のアクション] ボタンをクリックし、[有効化] をクリックします。有効化されたタイム トリガーは、その前に アイコンでマークされます。有効化されたキュー トリガーは、その前に でマークされます。
または、該当するスケジュールを選択して [有効化] をクリックします。
トリガーを削除するには、該当する [その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [削除] をクリックします。
または、該当するスケジュールを選択して [削除] をクリックします。
指定のスケジュールにより開始したジョブを表示するには、[その他のアクション] ボタンをクリック後、[ジョブを表示] をクリックします。[ジョブ] ウィンドウが表示され、選択されたトリガーにより過去に実行されたすべてのジョブ (該当する場合) が表示されます。
手動で非稼働日を選択する
.csv ファイルをアップロードする
.csv ファイルから、選択したカレンダーに一連の日付を直接アップロードできます。正常にアップロードされるように、事前定義した形式でデータをファイルに入力しておく必要があります。アップロードしたファイルの新しい日付によって、カレンダーに既に保存されている日付が上書きされます。
ExcludedDate
が必要です。その列には、すべての非稼働日を、YYYY-MM-DD
、YYYY/MM/DD
、または YYYY MM DD
の形式で入力する必要があります。
詳細については、下記の「例」セクションをご覧ください。
オプション 1
- 選択したカレンダーで、[CSV をアップロード] をクリックします。
- 希望の .csv ファイルに移動し、選択して、[開く] をクリックします。 Orchestrator はファイルを解析して、フォーマット ルールを満たしていることを確認します (以下の例のセクションをご覧ください)。
- 確認ダイアログで [はい] をクリックして、カレンダーに既に含まれている日付をアップロードされたファイルの新しい日付で上書きします。
- 変更されたカレンダーを保存するには、[保存] をクリックします。
オプション 2
.
ファイルをドラッグして、選択したカレンダーの上部にドロップします。Orchestrator によってファイルが解析され、フォーマット ルールを満たしていることが確認されます (以下の「例」セクションをご覧ください)。- 確認ダイアログで [はい] をクリックして、カレンダーに既に含まれている日付をアップロードされたファイルの新しい日付で上書きします。
- 変更されたカレンダーを保存するには、[保存] をクリックします。
例
次に示す .csv ファイルの内容をカレンダーにアップロードするとします。このようなファイルを容易に作成するには、データを Excel ファイルに入力して .csv ファイルとして保存します。
または、すべての列ヘッダーを入力済みの .csv ファイルをダウンロードして、ニーズに合わせてカスタマイズすることもできます。
このファイルには、列ヘッダー ExcludedDate が事前定義されています。すべての非稼働日を、YYYY-MM-DD、YYYY/MM/DD、または YYYY MM DD のいずれかの形式でこの列に入力します。