Orchestrator
2021.10
Managing Storage Buckets - Standalone 2021.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2024年2月15日

ストレージ バケットを管理する

ストレージ バケットを作成する

  1. [ストレージ バケット] ページで [追加] ボタンをクリックします。[バケットを追加] ウィンドウが表示されます。
  2. このバケットに使用するストレージ プロバイダーを選択します。
  3. 選択したプロバイダーの基本情報を入力します。

    Orchestrator のストレージ バケット:

    フィールド

    説明

    名前

    新しいバケットのわかりやすい名前を入力します。

    説明

    新しいバケットの説明を任意で入力します。

    キャンセル

    保存せずに、[バケットを追加] ウィンドウを閉じます。

    追加

    定義どおりに新しいバケットを作成します。

    注: Orchestrator のストレージ バケットでは、SSE-KMS による暗号化はサポートされていません。

    Azure のストレージ バケット:

    フィールド

    説明

    名前

    新しいバケットのわかりやすい名前を入力します。

    説明

    新しいバケットの説明を任意で入力します。

    Azure Storage コンテナー名

    このバケットに使用する Azure Storage コンテナーの名前を入力します。

    Azure Storage エンドポイント サフィックス

    Azure Storage 環境のエンドポイント サフィックスを入力します。たとえば、Azure Public のエンドポイント サフィックスは core.windows.net です。

    Azure Storage アカウント名

    このコンテナーの Azure Storage アカウントを入力します。

    Azure Storage アクセス パスワード

    使用する Azure Storage アカウントのアクセス キーを入力します。

    資格情報ストア

    指定したパスワードの保存に使用する Orchestrator の資格情報ストアを選択します。

    Amazon S3 のストレージ バケット

    フィールド

    説明

    名前

    新しいバケットのわかりやすい名前を入力します。

    説明

    新しいバケットの説明を任意で入力します。

    Amazon S3 バケット名

    使用する Amazon S3 バケットの名前を入力します。

    Amazon S3 リージョン

    Amazon S3 アカウントのリージョンを入力します。例: us-east-1

    Amazon S3 アクセス キー

    Amazon S3 アカウントのアクセス キーを入力します。

    Amazon S3 アクセス パスワード

    使用する Amazon S3 アカウントのパスワードを入力します。

    Orchestrator 資格情報ストア

    指定したパスワードの保存に使用する Orchestrator の資格情報ストアを選択します。

    S3 互換のストレージ バケット



    フィールド

    説明

    名前

    新しいバケットのわかりやすい名前を入力します。

    説明

    新しいバケットの説明を任意で入力します。

    バケット名

    使用する S3 互換バケットの名前を入力します。

    サービス URL

    サブドメインにバケット名を含まないサービス HTTP URL を入力します。(例: https://storage.mycompany.example.com)。

    アクセス キー

    ストレージ システムのアクセス キーを入力します。

    パスのスタイルを強制

    Enable to force the use of Path-Style requests. Disable to use Virtual Hosted-Style requests. See details about virtual hosting of buckets.

    署名の詳細オプション

    高度な署名認証オプションを提供する場合は、このオプションを有効化します。有効化すると [署名バージョン] フィールドと [署名方法] フィールドが表示されます。

    署名バージョン

    署名プロトコルを選択します。[V2] および [V4] のいずれかのオプションを使用できます。既定は [V4] です。ほとんどのストレージ システムがこちらを使用しています。

    署名方法

    署名の暗号化に使用するハッシュ アルゴリズムの種類を選択します。[HmacSHA1] および [HmacSHA256] のいずれかのオプションを使用できます。既定は [HmacSHA256] です。ほとんどのストレージ システムがこちらを使用しています。

    シークレット キー

    ストレージ システムのシークレット キーを入力します。

    入力したパスワードを安全に保管する Orchestrator 資格情報ストア

    指定したパスワードの保存に使用する Orchestrator の資格情報ストアを選択します。

  4. [バケット オプション] を設定します。
    • [読み取り専用] - このバケットをユーザーに対して読み取り専用にするかどうかを切り替えます。
    • [読み取りアクセスを監査] - ユーザーの読み取りアクセスに対する監査を有効化するかどうかを切り替えます。
  5. [追加] をクリックします。バケットが作成され、使用可能になります。

ストレージ バケットを編集する

  1. [ストレージ バケット] ページで、対象のバケットの [編集] ボタンをクリックします。バケットが編集のために開かれます。
  2. 目的のフィールドを変更します。編集可能なフィールドは、使用するストレージ プロバイダーによって異なります。上記のセクションを展開して、フィールドの説明を確認してください。
  3. [更新] をクリックします。バケットが更新され、[ストレージ バケット] ページが開きます。

ストレージ バケットを削除する

  1. [ストレージ バケット] ページで、削除するバケットの [削除] ボタンをクリックします。
  2. 選択した項目を削除しますか?」という確認メッセージが表示されます。
  3. [いいえ] をクリックしてキャンセルするか、[はい] をクリックして選択したバケットを削除します。

ストレージ バケットへファイルをアップロードする

  1. [ストレージ バケット] ページで、目的のバケットの名前をクリックします。バケットが表示用に開かれます。
  2. [アップロード] ボタンをクリックします。[新しいファイルをアップロード] ウィンドウが表示されます。


  3. [参照] ボタンをクリックします。ファイル エクスプローラーが表示されるので、目的のファイルに移動して選択します。選択すると、[ファイルのフル パス] が自動的に入力されます。[ファイルのフル パス] は編集可能であり、ファイルは仮想ディレクトリにアップロードできます。
  4. [アップロード] をクリックします。ファイルがアップロードされ、ストレージ バケットで利用可能になります。

ストレージ バケットからファイルをダウンロードする

  1. [ストレージ バケット] ページで、目的のバケットの名前をクリックします。バケットが表示用に開かれます。
  2. 対象のファイルの [ダウンロード] ボタンをクリックします。ダウンロード ダイアログが表示され、選択したファイルを開くか、保存するかを選択できます。

ストレージ バケットのリンクを管理する

フォルダー間でバケットを共有すると、基になるプロセスが同じバケットをターゲットにしている場合、Studio でワークフローを再設計しなくても、複数のフォルダーでジョブを開始できます。バケットをフォルダーにリンクすると、バケットをそのフォルダーで使用できるようになります。

注:

複数のフォルダーにリンクされているバケットは、 アイコンでマークされます。アイコンが表示されていない場合、現在のフォルダーは、バケットが存在する唯一のフォルダーです。ここでバケットを削除すると、バケットは Orchestrator から完全に削除されます。

バケットを追加するフォルダー (ターゲット フォルダー) のストレージ バケット - 作成権限と、現在バケットが存在するフォルダー (元のフォルダー) のストレージ バケット - 表示が必要です。ターゲット フォルダーのストレージ バケット - 編集がある場合は、元のフォルダーのストレージ バケット - 編集も必要です。

現在のフォルダーに複数のバケットをリンクする

  1. [ストレージ バケット] ページで [追加] をクリックします。ストレージ バケットを追加したり、他のフォルダーのストレージ バケットをリンクしたり、オプションを非表示にするための、3 つのボタンが表示されます。
  2. [他のフォルダーのストレージ バケットをリンク] をクリックします。[他のフォルダーのストレージ バケットをリンク] ウィンドウに、ストレージ バケットに対する表示権限を持つフォルダー内のすべてのバケットのリストが表示されます。
  3. [ストレージ バケットを選択] セクションで、リストから 1 つまたは複数のストレージ バケットを選択します。


  4. [続行] をクリックします。[フォルダーの検証] セクションに移動します。ここで、バケットが既にリンクされているフォルダーを確認できます。複数のフォルダーがある場合は、番号が表示されます。番号にカーソルを合わせると、フォルダー名が表示されます。


  5. 変更を元に戻すには、該当するバケットの [削除] をクリックし、操作を取り消すには [終了] をクリックします。
  6. 選択したバケットと現在のフォルダーの間にリンクを作成するには、[リンク] をクリックします。バケットが [ストレージ バケット] ページに表示されます。


複数のフォルダーにバケットをリンクする

  1. リンクするバケットが存在する、またはバケットがリンクされているフォルダーに移動します。
  2. 目的のバケットで [その他のアクション] > [リンクを管理] をクリックして、[リンクを管理] ウィンドウを開きます。バケットのリンクの管理ウィンドウが表示されます。
    1 - 左側のペインには、ストレージ バケットの表示権限が付与されたすべてのフォルダーが表示されます。2 - バケットの現在のステート。バケットが現在置かれているフォルダーの数とその名前を示します。3 - 左側のペインで選択した内容に従ってバケットが追加されるフォルダーです。4 - バケットが削除されるフォルダーです。

  3. [更新] をクリックします。確認ウィンドウが表示されます。
  4. 変更を中止する場合は [キャンセル] をクリックし、変更を反映させる場合は [続行] をクリックします。変更内容に応じて、Orchestrator に操作が反映されます。

フォルダーへのバケットのリンクを解除する

フォルダーへのバケットのリンクの解除は、リンク操作とほぼ同じ方法で実行できます。上記の手順のリンク管理領域に移動し、特定のバケットと特定のフォルダー間の接続を削除します。

削除機能を使用してバケットを削除することもできます。

重要: 複数のフォルダーに存在するバケットを削除すると、バケットは削除操作を実行したフォルダーからのみ削除され、他のフォルダーからは削除されません。バケットを完全に削除するには、既存のリンクをすべて削除する必要があります。

ストレージ バケット内のファイルを検索する

ストレージ バケット内のファイル検索オプションは、ファイル グロビングに基づきます。つまり、目的のファイルを検索するにはワイルドカードを使用する必要があります。これは、[ストレージ ファイルのリストを取得] アクティビティ専用のトピックで詳しく説明していますが、以下の例で一般的なユース ケースを確認することもできます。

以下のファイルを含むストレージ バケットがあるとします。



  • .jpg ファイルなどの特定の拡張子を持つファイルをすべて検索する場合は、ファイルを検索するには、[検索] フィールドに「*.jpg」と入力する必要があります。
    検索結果は doc1.jpgdoc2.jpg になります。
  • voi などの特定の文字または文字シーケンスが含まれる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「*voi*」と入力する必要があります。
    検索結果は invoice1.pdf になります。
  • u などの特定の文字または文字シーケンスで始まる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「u*」と入力する必要があります。
    検索結果は uipath.png になります。
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