orchestrator
2021.10
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ストレージ バケットを管理する
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サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
ストレージ バケットを管理する
- [ストレージ バケット] ページで、対象のバケットの [編集] ボタンをクリックします。バケットが編集のために開かれます。
- 目的のフィールドを変更します。編集可能なフィールドは、使用するストレージ プロバイダーによって異なります。上記のセクションを展開して、フィールドの説明を確認してください。
- [更新] をクリックします。バケットが更新され、[ストレージ バケット] ページが開きます。
- [ストレージ バケット] ページで、削除するバケットの [削除] ボタンをクリックします。
- 「選択した項目を削除しますか?」という確認メッセージが表示されます。
- [いいえ] をクリックしてキャンセルするか、[はい] をクリックして選択したバケットを削除します。
- [ストレージ バケット] ページで、目的のバケットの名前をクリックします。バケットが表示用に開かれます。
- 対象のファイルの [ダウンロード] ボタンをクリックします。ダウンロード ダイアログが表示され、選択したファイルを開くか、保存するかを選択できます。
フォルダー間でバケットを共有すると、基になるプロセスが同じバケットをターゲットにしている場合、Studio でワークフローを再設計しなくても、複数のフォルダーでジョブを開始できます。バケットをフォルダーにリンクすると、バケットをそのフォルダーで使用できるようになります。
注:
複数のフォルダーにリンクされているバケットは、 アイコンでマークされます。アイコンが表示されていない場合、現在のフォルダーは、バケットが存在する唯一のフォルダーです。ここでバケットを削除すると、バケットは Orchestrator から完全に削除されます。
バケットを追加するフォルダー (ターゲット フォルダー) のストレージ バケット - 作成権限と、現在バケットが存在するフォルダー (元のフォルダー) のストレージ バケット - 表示が必要です。ターゲット フォルダーのストレージ バケット - 編集がある場合は、元のフォルダーのストレージ バケット - 編集も必要です。
ストレージ バケット内のファイル検索オプションは、ファイル グロビングに基づきます。つまり、目的のファイルを検索するにはワイルドカードを使用する必要があります。これは、[ストレージ ファイルのリストを取得] アクティビティ専用のトピックで詳しく説明していますが、以下の例で一般的なユース ケースを確認することもできます。
以下のファイルを含むストレージ バケットがあるとします。
-
.jpg ファイルなどの特定の拡張子を持つファイルをすべて検索する場合は、ファイルを検索するには、[検索] フィールドに「
*.jpg
」と入力する必要があります。検索結果はdoc1.jpg
とdoc2.jpg
になります。 -
voi
などの特定の文字または文字シーケンスが含まれる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「*voi*
」と入力する必要があります。検索結果はinvoice1.pdf
になります。 -
u
などの特定の文字または文字シーケンスで始まる名前を持つファイルを検索する場合は、[検索] フィールドに「u*
」と入力する必要があります。検索結果はuipath.png
になります。