orchestrator
2021.10
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Orchestrator でログを管理する
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Orchestrator ユーザー ガイド
Last updated 2024年10月9日
Orchestrator でログを管理する
[ログ] ページに加えて、ロボット固有およびジョブ固有のログを表示することもできます。
注: 既定では、ログページには前日のイベントのみが表示されます。以前のイベントを表示するには、時間フィルターを手動で変更する必要があります。
注: 以下の情報は、Elasticsearch を使用する場合にのみ適用されます。
検索フィールドを使用して、特定のログを名前で検索できます。
1 つの単語での検索
検索フィールドに 1 つの単語を入力すると、名前にその特定の単語が含まれるログのみが表示されます。たとえば、「file」を検索すると、「file」という名前のすべてのログと、名前に「file」という単語が含まれるすべてのログが返されます。
複数の単語での検索
既定では、複数の単語を使用すると、検索フィールドでは
OR
演算子が適用されます。そのため、「sent file」と入力すると、「sent file」という名前のログと、名前に「sent」または「file」という単語が含まれるすべてのログが返されます。
検索フィールドに入力した単語に名前が完全に一致するログのみを表示するには、単語の間に
AND
演算子を追加する必要があります。たとえば、「sent file」という名前のログのみを表示する場合は、「sent AND file」と入力します。
[ロボット] ページから、指定のロボットに対して:
-
該当する [その他のアクション] ボタンをクリックし、次に [ログを表示] をクリックします。
注:ロボット名を編集すると、編集前のロボット名でログ記録を行ったメッセージは表示されなくなります。
Cloud Platform に基づく Orchestrator サービスの場合、Robot のログは 30 日間しか保持されません。