Orchestrator
2021.10
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Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日 2024年4月19日

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説明

アプリケーション設定

タイム ゾーン - テナントのタイム ゾーン。既定では、UTC に設定されます。

タイムゾーンのリストはマシンによって異なります。マルチノード インストールの Orchestrator の場合、すべてのインスタンスで同じタイムゾーンのリストが使用されるように、同じバージョンのオペレーティング システムを使用する必要があります。

テナントとロボットには同じタイムゾーンを割り当てることをお勧めします。

言語 - メール通知やアラートを含む、現在のテナントの Orchestrator のユーザー インターフェイスの言語です。この設定は、ロボット ログにもイベント ログにも影響を及ぼしません。どちらのログでも Windows の言語が使用されます。

カスタムのヘッダーの色 - Orchestrator ウィンドウのヘッダーの色を選択できます。複数の Orchestrator テナントを見分けるのに便利です。ヘッダーの色は、色付きの正方形をクリックし、マシンの色セレクターを表示させて選択します。

カスタム ロゴ - Orchestrator ウィンドウのヘッダーに表示される、好みのロゴをアップロードできます。使用可能なフォーマットは .png.svg で、ファイル サイズは最大 1MB です。
ロゴは、ホスト レベルまたはテナント レベル (あるいは、その両方) で追加できます。テナント レベルで追加されたロゴが、ホストの設定よりも優先されます。

クライアント バイナリ (Robot、Studio、Assistant) の自動更新設定

利用可能な製品バージョンを自動入力 (ホスト設定) - クライアント バイナリの最新バージョンが含まれるように更新のポリシーを設定します。更新バージョンを手動で管理する必要がある場合は、このオプションを無効化して、こちらの記事で説明している手順を実行してください。

ロボット端末が ___ 日間を超えてオフラインの場合に自動更新ステータスを無視 (テナント設定) - これにより、非アクティブなマシンが更新プロセスから除外され、更新ステータスの報告時に考慮されなくなります。

個人用ワークスペース (テナント設定)

個人用ワークスペース機能を有効化します。

この操作は元に戻せません。個人用ワークスペース機能は一度有効化すると無効化できません。

[個人用ワークスペースを有効化] - 特定の Attended ライセンス プロファイルを使用するテナント内の全ユーザーに対して個人用ワークスペースを作成し、同時にそれらのユーザーに使用する UI プロファイルも選択します。

標準ロール (テナント設定)

モダン フォルダーの標準ロールを作成します。これらのロールにより、ユーザー グループのメリットを活用できるようになります。

自動的に作成したい各ロールの横の [ロールを作成] をクリックします。

モダン フォルダー

クラシック フォルダー

クラシック フォルダーをアクティブ化 - クラシック フォルダーを有効化します。

クラシック フォルダーは無効化されており、まもなく非推奨となるため、この設定は注意して使用してください。

メールの設定

アラート メールを有効化します。

詳細については、「メール アラートを設定する」をご覧ください。

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