orchestrator
2021.10
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- 基本情報
- ベスト プラクティス
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- ログ
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- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
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サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
最終更新日時 2024年10月31日
Google 認証
link新しい Orchestrator インスタンスを認識するように Google を設定する
link注: Google SSO の設定には次の手順が有効です。次に示す手順は、設定例のおおまかな説明です。詳細な手順については、Google の公式ドキュメントをご覧ください。
必要な権限がない場合、システム管理者にこの点について報告します。次のサービス詳細が所定の値に設定されていることを確認します。
- ワークブックがすべてのユーザーに対して ON に設定されている必要があります。
- [Attribute Mapping] (属性マッピング) ウィンドウで、Orchestrator の属性に次のマッピングが入力されている必要があります。
http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/emailaddress
-
http://schemas.xmlsoap.org/ws/2005/05/identity/claims/upn
- [Service Provider (サービス プロバイダー)] ウィンドウで次の詳細情報が入力されている必要があります。
- ACS URL:
https://orchestratorURL/identity/Saml2/Acs
- Entity ID (エンティティ ID):
https://orchestratorURL/identity
- ACS URL:
Google 認証を利用するように Orchestrator および Identity Server を設定する
link- Orchestrator でユーザーを定義し、[ユーザー] ページで有効なメール アドレスを設定します。
- Microsoft 管理コンソールを使用して、Windows の証明書ストアに ID プロバイダーから提供された署名済み証明書をインポートします。
- 管理ポータルにシステム管理者としてログインします。
- [ユーザー] ページに移動して、[セキュリティ設定] タブを選択します。
-
[外部プロバイダー] セクションの [SAML 2.0] の [設定] をクリックします。
[SAML 2.0 を構成] パネルがウィンドウの右側に表示されます。
-
以下のように設定します。
- [有効] チェック ボックスをオンにします。
- [サービス プロバイダーのエンティティ ID] パラメーターを
https://orchestratorURL/identity
に設定します。 - [ID プロバイダーのエンティティ ID] パラメーターを Google 認証の設定により取得した値に設定します。
- [シングル サインオン サービス URL] パラメーターを Google 認証の設定により取得した値に設定します。
- [未承諾の認証応答を許可] チェック ボックスを選択します。
- [戻り先 URL] パラメーターを
https://orchestratorURL/identity/externalidentity/saml2redirectcallback
に設定します。 - [外部ユーザーのマッピング方法] パラメーターを
By user email
に設定します。 - [SAML バインドの種類] パラメーターを
HTTP redirect
に設定します。 - [署名証明書] セクションの [ストア名] パラメーターをドロップボックスで
My
に設定します。 - [ストアの場所] パラメーターを
LocalMachine
に設定します。 -
[拇印] パラメーターを Windows 証明書ストアで提供される拇印値に設定します。詳しくは、こちらをご覧ください。
注:すべてのhttps://orchestratorURL
を、Orchestrator インスタンスの URL に置き換えます。Orchestrator インスタンスの URL の最後にスラッシュを入れないでください。「https://ochestratorURL/identity/
」ではなく、必ず「https://orchestratorURL/identity
」のように入力します。
- [保存] をクリックして、外部 ID プロバイダーの設定に加えた変更を保存します。
- IIS サーバーを再起動します。