- 基本情報
- ベスト プラクティス
- テナント
- フォルダー コンテキスト
- 自動化
- プロセス
- ジョブ
- トリガー
- ログ
- 監視
- キュー
- アセット
- ストレージ バケット
- Test Suite - Orchestrator
- その他の構成
- Integrations
- クラシック ロボット
- ホストの管理
- 組織管理者
- トラブルシューティング
Orchestrator ユーザー ガイド
[拡張性] タブ
Robot サービスが Orchestrator の SignalR チャネルをサブスクライブするかどうかを指定したり、最適なトランスポート プロトコルを設定したりします。これらの設定はアップグレード時に保持されます。
フィールド |
説明 |
---|---|
有効 |
このトグルは、Robot サービスが Orchestrator の SignalR チャネルにサブスクライブするかどうかを指定します。既定では、この設定は有効で、すべてのチャネルが選択されています。
すべてのトランスポート チャネルが有効化されている場合、最適なトランスポートが自動的に選択されます。優先順位は、WebSocket > サーバー送信イベント > ロング ポーリングです。何らかの理由で最初のプロトコルが使用できない場合は、Orchestrator とロボット間の通信を容易にするために、次のプロトコル (有効化されている場合) が使用されます。 |
WebSocket |
選択すると、WebSocket トランスポート プロトコルを使用して、ロボットを Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。これは、そのパフォーマンス、および Robot サービスから Orchestrator へ、またはその逆の両方向の同時通信をサポートしていることから、優先度順で使用される最上位のプロトコルです。 SignalR (ロボット) 機能が有効化されていない場合、WebSocket のみが利用可能なトランスポート プロトコルになります。 |
サーバー送信イベント (SSE) |
選択すると、サーバー送信イベント (SSE) プッシュ テクノロジを使用して、ロボットを Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。これは、WebSockets が何らかの理由で使用できない場合の最初のバックアップです。 [SignalR (ロボット)] 機能が有効でない場合は、このオプションは使用できません。 |
ロング ポーリング |
選択すると、ロング ポーリング プロトコルを使用して、Robot を Orchestrator の SignalR チャネルに接続できます。このプロトコルは、WebSockets プロトコルと SSE プロトコルが使用できない場合に使用されます。 [SignalR (ロボット)] 機能が有効でない場合は、このオプションは使用できません。 |