orchestrator
2021.10
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ロボットのステータス
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Orchestrator ユーザー ガイド
Last updated 2024年10月9日
ロボットのステータス
Attended ロボットに対してのみ表示されます。[種類] 列のライセンスの種類の前に表示されます。次のオプションを使用できます。
- 緑色のアイコン - ライセンス済み。アイコン上でホバーすると、ライセンスを取得した正確な日時が表示されます。
- 赤色のアイコン - ライセンスなし。
UiPath Robot サービスが停止している場合は、何も表示されません。
接続ステータスは、直近のハートビートを通じた通信で最後に認識された UiPath Robot のステータスです。このフィールド上でホバーすると、直近のハートビートの日付と時刻が表示されます。ホスト マシンで UiPath ロボット トレイまたは Studio が開いている場合にのみ、ロボットが接続済みとして表示されます。
Attended ロボット、または有人モードで使用される Unattended ロボットにのみ適用されます。Unattended ランタイムとマシンは、フォルダー レベル ([監視] > [マシン]) で監視できます。接続ステータスが [ステータス] 列に表示されます。[ユーザー] 列のユーザー名の前に、対応するアイコンが表示されます。次のオプションを使用できます。
- 使用可能 - ロボットがプロセスを実行しておらず、自由に使用できる状態です。
- 実行中 - ロボットがプロセスを実行中です。ビジー状態のロボットのユーザー名、マシン、およびライセンスの種類は編集できません。
- 応答なし - ロボットと Orchestrator が 2 分間通信していない状態です。
- この値は、Scalability.Heartbeat.FailureThreshold を使用して設定できます。
-
切断 - UiPath Robot サービスが実行されていない状態です。
注: ロボットの起動コマンドは、SignalR を通じて受信されるか、ハートビートで要求されます。ロボットが認証目的で使用するユーザー名とパスワードはハートビートでのみ送信されます。それにより、ロボットはログインして指定されたプロセスを実行できます。