orchestrator
2020.10
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サポート対象外
Orchestrator ユーザー ガイド
Automation CloudAutomation Cloud Public SectorAutomation SuiteStandalone
Last updated 2023年12月12日

Active Directory との連携を構成する

インストール プロセスで Windows 認証を有効化していなかった場合は、次の手順を行う必要があります (詳細については、こちらを参照)。

重要: Windows Active Directory と連携して Windows 認証を使用するには、プライマリ ドメイン コントローラーで LDAP ポート 389 を開く必要があります。

Windows 認証を Orchestrator 内で有効化するには、以下のアクションを実行します。

  1. IIS (Internet Information Services Manager) を開きます。
  2. [接続] セクションで、UiPath Orchestrator のサイトに移動します。これにより、[機能ビュー] パネルが更新されます。
  3. [認証] をダブルクリックすると、[機能ビュー] セクションが更新されます。


  4. [操作] セクションにある [Windows 認証] オプションを選択し、[有効] をクリックします。UiPath Orchestrator サイトに対する Windows 認証が有効となります。
  5. [ASP.NET 偽装] オプションが [無効] であることを確認します。
  6. [接続] パネルで、Orchestrator Server ノードに移動します。これにより、[機能ビュー] が更新されます。
  7. [管理] セクションで、[構成エディター] をダブルクリックします。これにより、[機能ビュー] が更新されます。
  8. [セクション] ドロップダウン リストで、system.webServer/httpErrors に移動します。これにより、[機能ビュー] が更新されます。


  9. [操作] パネルで、[セクションのロック解除] をクリックします。セクションがロックされていない場合は、この手順をスキップしてください。
  10. defaultPath 属性を選択し、[操作] パネルで [属性のロック解除] をクリックします。
  11. IIS を終了します。
  12. UiPath.Orchestrator.dll.configファイルを開きます。


  13. WindowsAuth.Enabled パラメーターを true に設定します。
  14. Active Directory グループが属している Windows ドメインを WindowsAuth.Domain パラメーターに入力します。
  15. UiPath.Orchestrator.dll.config ファイルを保存します。
  16. Identity Server の [外部プロバイダー] ページにある [Windows] の設定に移動します (Identity Server へのアクセス方法は、こちらをご覧ください)。
  17. [有効] チェック ボックスをオンにします。
  18. (任意) [このプロバイダーを使用した自動ログインを強制] チェックボックスをオンにします。このパラメーターにより、Windows 自動ログインを有効または無効化します。
  19. [表示名] パラメーターに値を入力します例: Windows


  20. [保存] をクリックして、外部 ID プロバイダーの設定に加えた変更を保存します。
  21. Identity Server 内の何らかの設定を変更した後は、IIS サイトを再起動します。
  22. こちらで説明されているように Active Directory ユーザーを追加します。

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