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Document Understanding アクティビティ
Last updated 2024年10月29日

PDF のパスワードを管理

UiPath.PDF.Activities.PDF.ManagePDFPassword

説明

指定した PDF ファイルのパスワードを変更します。

プロジェクトの対応 OS

Windows - レガシ | Windows

構成

デザイナー パネル
  • ファイル名 - 管理対象であるパスワードの PDF ファイルのパスです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • 出力ファイル名 - 新しいパスワードを設定した PDF ファイルを保存するフル パスです。ファイルが指定したパスにすでに存在する場合には、上書きされます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
プロパティ パネル
共通
  • 表示名 - アクティビティの表示名です。
ファイル
  • ファイル名 - 管理対象であるパスワードの PDF ファイルのパスです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • 新しい所有者パスワード - 必要に応じて、指定された PDF ファイルに設定する新しい所有者のパスワードです。このパスワードは、特定のドキュメントの制限を設定するために使用されます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • ユーザーの新しいパスワード - 指定された PDF ファイルに設定する新しいユーザー パスワードです。このパスワードは、ドキュメントを読み取り専用モードで開くために必要です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
    注:
    • NewOwnerPasswordNewUserPassword を一致さることはできません。
    • 所有者パスワードで既に保護されているドキュメントに対してユーザー パスワードを変更または追加するには、所有者パスワードも入力する必要があります。
    • 新しいパスワードフィールドが空の状態で既に保護されているドキュメントでアクティビティを実行すると、既存のパスワードが削除されます。
  • 古い所有者パスワード - 特定のドキュメント制限を変更するために使用する古い所有者パスワードです。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
  • 古いユーザー パスワード - ユーザーの古いパスワードです。このパスワードは、ドキュメントを読み取り専用モードで開くために必要です。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
    注: 推奨されるパスワードの長さは最低 6 文字です。
  • 出力ファイル名 - 新しいパスワードを設定した PDF ファイルを保存するフル パスです。ファイルが指定したパスにすでに存在する場合には、上書きされます。このフィールドは、文字列と String 型変数のみをサポートします。
その他
  • プライベート - オンにした場合、変数および引数の値が Verbose レベルでログに出力されなくなります。
    注: パスワードによる PDF の保護について詳しくは、「Securing PDFs with passwords」を参照してください。
  • 説明
  • プロジェクトの対応 OS
  • 構成

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