studio
2020.10
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- リリース ノート
- 基本情報
- セットアップと構成
- オートメーション プロジェクト
- 依存関係
- ワークフローの種類
- ファイルの比較
- オートメーションのベスト プラクティス
- ソース管理との連携
- デバッグ
- 診断ツール
- ワークフロー アナライザー
- 変数
- 引数
- インポートされた名前空間
- レコーディング
- UI 要素
- 制御フロー
- セレクター
- オブジェクト リポジトリ
- データ スクレイピング
- 画像とテキストの自動化
- Citrix テクノロジの自動化
- RDP の自動化
- SAP のオートメーション
- VMware Horizon の自動化
- ログ
- ScaleCoordinates 移行ツール
- ベスト プラクティスと制限事項
- ScaleCoordinates 移行ツールの使用例
- ScreenScrapeJavaSupport ツール
- Webdriver プロトコル
- Studio Pro
- 拡張機能
- トラブルシューティング
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サポート対象外
Studio ガイド
最終更新日時 2023年12月20日
ベスト プラクティスと制限事項
古いバージョンの Studio にて、非標準の DPI で作成したワークフローを 2018.2 の Studioで実行するには、ScaleCoordinates ツールを使用して移行する必要があります。 標準の DPI で作成したワークフローはすぐに使用できるため、このツールを使用する機会はあまりありません。
ただし、ScaleCoordinates ツールを使用しても、すべてのアプリケーションがスケーリングに正しく対応するわけではありません。 要素は通常、DPI 因子(テキストの表示スケール)に従って線形にスケーリングされますが、UI 要素の位置はアプリケーションのレイアウトによって異なる場合があります。以下をご確認ください。
- トップレベルのコンテナではなく、ターゲットのボタンを基準にして ClippginRegion を設定します。これは、2018.2 より古い Studio バージョンで作成したワークフローを 125% DPI にて実行している場合に発生します。
- [クリッピング領域]、または [X のオフセット] および [Y のオフセット] プロパティを最大 10 ピクセルで設定します。通常は対象の UI 要素の境界に [クリッピング領域] が設定された [クリック] アクティビティによって発生します。これは、ScaleCoordinates ツールを使用した後でも発生する可能性があることに注意してください。
- Windows 10 の Build 1703 以上へ更新します。この更新では、まれに非標準の DPI で作成したワークフローが正しくスケーリングされずに、UI 要素の認識に不整合が発生していた問題が修正されます。
Chrome インスタンスで Web ページの要素を検出しようとすると、特定のシナリオでは不正確になることがあります。これは Chrome ウィンドウを 125% DPI のモニターで開き、既定値の DPI のモニターに変更後、ブラウザーページ内の要素を選択しようとした場合に発生することがあります。この様な場合は次の操作を実行します。
- Chrome ウィンドウの最小化
- Chrome ウィンドウの最大化
- Chrome ウィンドウのリサイズ